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2014年11月15日

明石家さんま(59)が、22日放送の日本テレビ系『地獄先生ぬ〜べ〜』(にゲスト出演

明石家さんま、7年ぶり連ドラで「これが最後」

 実写『ぬ〜べ〜』で最恐妖怪に!

お笑いタレントの明石家さんま(59)が、

22日放送の日本テレビ系連続ドラマ

『地獄先生ぬ〜べ〜』(毎週土曜 後9:00)に
ゲスト出演することが14日、わかった。

原作漫画でも“トラウマ回”と称されるほどの
最恐の妖怪『怪人赤マント・通称A』役を演じ、

普段の“お笑い怪獣”とは真逆の恐ろしい姿で
主人公の高校教師・鵺野鳴介ことぬ〜べ〜

【場面カット】怖い? “怪人赤マント”役の明石家さんま

 

(関ジャニ∞・丸山隆平)を絶体絶命の事態に陥れる

さんまにとって
『ハタチの恋人』(2007・TBS系)以来

7年ぶりとなる連ドラ出演に
「これがおそらくドラマは最後の出演やと思う。

でも嫌やなぁ〜。

遺作『地獄先生ぬ〜べ〜』って…(笑)」と
ユーモアたっぷりにコメントしている。(オリコン)

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6138595



【場面カット】怖い? “怪人赤マント”役の明石家さんま

 今回のオファーは、
10月12日放送の『行列のできる法律相談所2時間スペシャル 

さんまVS怒れる美女軍団 第7弾』(NTV系)で
ぬ〜べ〜の同僚・リツコ先生役の桐谷美玲から出演を

懇願されたさんまが「出っちゃおっか、出っちゃおっかな♪」と
快諾したことがきっかけで実現。「(怪人赤マントを)どう演じよかなあ?

無難にオーソドックスにやるのか、
それともオモシロくやっても、

それが逆に怖く見えればそれもアリやろ。…
ブラックデビルをちょこっと感じさせるのはどうや(笑)?」
と役作りにも意欲的だった。

 撮影では、

役柄の不気味な姿とは裏腹に現場を盛り上げたさんまは、
ぬ〜べ〜のトレードマーク“鬼の手”にも興味津々

「お前、その手どないしたん?大丈夫か?
病院いった方がええよ〜」のボケに丸山が「これ治らないんですよ〜。

悪霊退治するまでは…」と返すと「偉いっ!
お前、ちゃんとノッてくれたね!」と、すっかり和やかなムードに。

 「『もうドラマは二度と出ない!』と思ってたのに
君(桐谷)のせいや〜。

俺は“陽気な貞子”で出るつもりやったんやで。
テレビの画面から出ようか出まいか…ってやりたかったんや。

こんなん着せられて出るとは思ってなかったから〜」と
軽口を叩きつつも、演技を監督から褒められると
「レギュラーになれるかな(笑)?」と終始、上機嫌だった。

 今回、“俳優”さんまと初共演した丸山は

「現場を盛り上げる技を教えていただきましたし、

ドラマの後半に向けて大きなエールをいただいて

『まだまだ頑張らないと!』という気持ちになりました」と

背筋を正し、「改めて偉大さを感じました。

振り切ったお芝居もさすがでしたね!」と

感激。桐谷も「台本通りに演じられているだけなのに

、現場が一気にさんまさん色に染まっていくというか…

とにかく何もかもがすごかったです」と圧倒されていた。

 第7話では

相手の夢を支配し

現実の肉体をも傷つけていく伝説の妖怪

『怪人赤マント・通称A』に取り憑かれたぬ〜べ〜が、

鬼の手の封印も解けず大ピンチに。

丸山は「さんまさんが演じられた“怪人赤マント”の

奇妙な世界と生死を賭けたぬ〜べ〜の闘いに、

ぜひ注目してください」とアピールしている。
posted by らびっと at 20:20| エンタメ
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