2016年08月21日
もしゴジラが東京を襲ったら 陸・海・空のどの部隊が最強か?
面白い記事があったので、投稿してみました
もしゴジラが上陸したら?現役自衛官たちが真剣に考えてみた(上
もしゴジラが本当に東京湾から首都・東京に上陸して大暴れしたならば、
わが国自衛隊はどう対処するのだろうか――。
今、公開中の映画「シン・ゴジラ」(東宝系)は警察官、
消防士、自衛官たちの職業本能をかき立てるものだという。
ゴジラがわが国にやってきた場合の自衛隊のオペレーションとは
いかなるものか。防衛省、陸海空の各幕僚監部、
そして自衛隊の作戦をつかさどる統合幕僚監部に話を聞いてみた
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160819-00099300-diamond-soci
はたして自衛隊はゴジラに勝てるのか。実は
この問い自体が「防衛機密スレスレ」(元統合幕僚監部勤務・1佐)だ。
というのも、国家の防衛はセンシティブな要素を孕んでいる。
もし防衛省・自衛隊が、任務としてこうした検討を行っていたとなれば
、われわれシロウトからは想像もつかない、
大きな問題へと波及する恐れもあるのだ。なので、
取材は困難を極めた。
まず防衛省に真っ正面から
「自衛隊vsゴジラ」について聞いてみたところ、
「架空の事柄について回答することは差し控えたい」と、
にべもない返答がかえってきた。
だが本当に防衛省が「対ゴジラ戦」を
まったく想定していないかといえば、
そうではない。防衛省本省に勤務する
事務官のひとりはこう明かす。
「防衛大学校や幹部候補生学校では、
『もしゴジラが東京に上陸して、
サンシャイン60をなぎ倒そうとした場合』にどう対処するか、
あくまでも雑談の一環としてではありますが、
語られていると聞いたことがあります」。
証言を総合すると、
防衛省・自衛隊による「対ゴジラ戦」検討は、
もはや“公然の秘密”として行われているものなのかもしれない。
「あくまでも自衛隊とは無関係の個人として発言します」と
前置きし、語気を荒げて次のように語った。
「うち(海上自衛隊)がいちばん強いに決まっているではないですか?
もし東京湾にゴジラが現れたならば、
3時間もいただければ殲滅も駆除も可能です
最初にP-3C(哨戒任務を行う航空機)による偵察、
それから潜水艦による魚雷攻撃、護衛艦による艦砲射撃を行い、
世界最強の特殊部隊『特別警備隊
(SBU:Special Boarding Unit)』が出動すれば
もう大丈夫です! 」
しかしゴジラが放射能を含む火炎を口から放射した場合、
いくら精鋭で知られる護衛艦隊といえども殲滅されるのではないか。
これについて艦艇装備を専門とする3等海佐もまた、
「個人として」と前置きし次のように回答した。
「ゴジラの放射火炎は10万度とも50万度ともいわれています。
でも
わが海自の艦艇はそれにも十分耐えられます。
その詳細は防衛機密ということでご理解いただきたい」
次へ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160819-00099300-diamond-soci
気になる方は、クリックして見てくださいね!
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もしゴジラが上陸したら?現役自衛官たちが真剣に考えてみた(上
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もしゴジラが本当に東京湾から首都・東京に上陸して大暴れしたならば、
わが国自衛隊はどう対処するのだろうか――。
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はたして自衛隊はゴジラに勝てるのか。実は
この問い自体が「防衛機密スレスレ」(元統合幕僚監部勤務・1佐)だ。
というのも、国家の防衛はセンシティブな要素を孕んでいる。
もし防衛省・自衛隊が、任務としてこうした検討を行っていたとなれば
、われわれシロウトからは想像もつかない、
大きな問題へと波及する恐れもあるのだ。なので、
取材は困難を極めた。
まず防衛省に真っ正面から
「自衛隊vsゴジラ」について聞いてみたところ、
「架空の事柄について回答することは差し控えたい」と、
にべもない返答がかえってきた。
だが本当に防衛省が「対ゴジラ戦」を
まったく想定していないかといえば、
そうではない。防衛省本省に勤務する
事務官のひとりはこう明かす。
「防衛大学校や幹部候補生学校では、
『もしゴジラが東京に上陸して、
サンシャイン60をなぎ倒そうとした場合』にどう対処するか、
あくまでも雑談の一環としてではありますが、
語られていると聞いたことがあります」。
証言を総合すると、
防衛省・自衛隊による「対ゴジラ戦」検討は、
もはや“公然の秘密”として行われているものなのかもしれない。
「あくまでも自衛隊とは無関係の個人として発言します」と
前置きし、語気を荒げて次のように語った。
「うち(海上自衛隊)がいちばん強いに決まっているではないですか?
もし東京湾にゴジラが現れたならば、
3時間もいただければ殲滅も駆除も可能です
最初にP-3C(哨戒任務を行う航空機)による偵察、
それから潜水艦による魚雷攻撃、護衛艦による艦砲射撃を行い、
世界最強の特殊部隊『特別警備隊
(SBU:Special Boarding Unit)』が出動すれば
もう大丈夫です! 」
しかしゴジラが放射能を含む火炎を口から放射した場合、
いくら精鋭で知られる護衛艦隊といえども殲滅されるのではないか。
これについて艦艇装備を専門とする3等海佐もまた、
「個人として」と前置きし次のように回答した。
「ゴジラの放射火炎は10万度とも50万度ともいわれています。
でも
わが海自の艦艇はそれにも十分耐えられます。
その詳細は防衛機密ということでご理解いただきたい」
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