日本ではミノキシジの配合率は、今のところリアップの5%配合が最高ですが、海外ではどんどんミノキシジルを高配合した商品が発売されています。
今回紹介する「リグロースラボM15」もその一つで、なんと15%もミノキシジルを配合しています。
それでいて値段はリアップの半額ぐらいなので、非常にコストパフォーマンスに優れた育毛剤になっています。
「リグロースラボ」にはM15以外にもいくつかのラインアップがあります。
発毛促進としてミノキシジル配合の「M5」(ミノキシジル5%)、「M7α」(ミノキシジル7%+α)があり、脱毛抑制としてフィナステリド0.25%配合の「FIN25」、スピロノラクトン2%配合の「SP2」があります。
どれも60ml入りとリアップと同じですが、脱毛抑制の2つは2,200円という低価格、発毛促進のでも3,500円〜3,800円という低価格です。
この中から発毛促進と脱毛抑制のものを2つ選んで買っても、リアップより安くなります。
リアップには脱毛抑制の成分は含まれていませんので、これは大きな差です。
ミノキシジルは副作用の心配も時々言われますが、なんと言っても日本で唯一、壮年性脱毛症への発毛効果が国に認められている成分です。
日本では現在は副作用のない他の育毛成分がメインになりつつありますが、やはりミノキシジルはそれだけでも根強い人気があります。
ミノキシジルにはすでに進行してしまっている薄毛の進行を予防するだけでなく、発毛の効果もあります。
毛細血管を拡張させて、頭皮の血行を促すとともに、毛母細胞へ直接働きかけることで、毛周期における成長期を延長させます。
さらにこの「リグローズラボ」にはリポソーム技術という、成分を必要な部位へと効率よく運ぶための技術が使われているそうです。
高い浸透力と効果の持続力、そして刺激の少なさを、リポソーム技術によって実現しています。
この商品は私も一度、試してみたいと思っています。
前回のフォリックスのシャンプーと合わせて使ったら、どれだけの効果があるのか、試してみたいです。
しかしあまりミノキシジルが強すぎると、副作用の心配も強くなるな……。
その辺はバランスを考えて選択したいと思います。
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