2023年01月22日
中国共産党と国防
今日はですね、ちょっとシリーズものを、少し考えながらやっていきたいと思うんですが。国防ですね。
参政党では国守りと言ってますけども、とにかく一所懸命毎日毎日お母さんが細かいことみんな注意して、お子さんを大切に大切に育てても、中国から核ミサイルが一発飛んで来たら、焼けて死んでしまうんですよ。
国防というのは非常に大切なんですね。
憲法9条で日本は戦争ができないとか、国防できないとか、だから憲法改正が最初だなんて言ってるのは全くの間違いで、日本はすでに世界第5位と言われる自衛隊という軍隊を持ち、これをいくら軍隊じゃないんだって、軍隊であることは間違いありません。
それからアメリカの第1群が5万何千人も駐屯しておりまして、これは世界で一番強い軍隊ですね。原子力潜水艦、原子力空母、F35の戦闘機という、もう全く他の国が歯が立たない装備を持っております。
したがって日本は世界で3番目か4番目ぐらいの防衛力を持った国なんですね。
防衛力は十分にあるんです。しかし私は、アメリカ軍はできるだけ早く日本から出て行ってもらいたいし、また中国が台湾を攻めるということになるとアメリカは、類が及ぶことを恐れて日本から軍隊を撤退させると思うんですね。
つまりアメリカ軍が日本にいるというのは抑止力としては働きますが、いざという時は働かないというふうに考えられると思います。
今年のヒバリクラブでは、頭を巡らすことを一つのテーマにしておりますが、外交とか軍事ほど複雑なことないんですね。
現在の日本人のように、非常に単純に考えたり、問題は政治家の中に、敵国と通じてる人がいると考えられるわけですね。
はっきりとスパイとかそういうんじゃなくても、林外務大臣の態度とか、小池都知事の態度とか、立憲民主党の態度なんかを見てますと、まるで日本を痛めて中国を利するような行動が非常に多いんですね。数が多いんですね。
確たる証拠は分かりませんが、そういうことをやること自体が日本を危うくすると私は思います。
順序を追って、中国の脅威がどこにあるのか、中国が日本を攻めるとしたらどういうふうに攻めてくるのか、これをこのブログできちっと考えていきたいと思います。
そのための第1段階としては、中国は侵略国であるか、平和を目指す国であるかということの大きな問題がありますね。
日本の小学校とか中学校の先生方は、全部騙しているので、まさに反日教育と言えるんですけれども、小学校、中学校で使っている世界地図。中国というのが1色で塗られております。これはどういう内容かと言いますと、その下の方に斜め下に書いたように、中国という国は今はっきりしません。
中国共産党支配地域の元々の中国がありましてね。それからチベットは占領してるところですね。チベット占領地です。それからウイグルはもちろんずいぶん議論されてますが、ウイグル占領地ですね、新疆ウイグル。それからモンゴルも占領地です。これはもうほとんど占領地と言えないぐらい中国の人が移住しておりましてね。移住によって既成事実を作ろうというのが、内モンゴルに対する中国の政策ですね。
それから満州っていうのは、元々中国でありません。これは女神族、むしろどちらかと言ったら北朝鮮と民族が一緒ですね。これはもし違うよっていう人がいたら、万里の長城をよく調べてください。万里の長城は紀元前200年の秦の始皇帝時代の時に建てて、1600年の明の時に完全に補修していますね。この長い歴史で、日本で言えば北海道から沖縄までが日本ですというのと同じように、北の方はここまでですというふうに、はっきりと中国人自身が言ってるのが、万里の長城なんですね。ですから満州はもちろん民族的にも違いますね。これは満州という国であって、決して中国領ではありません。
従って中国は非常に侵略的です。中国が侵略的っていうか中国共産党が侵略的なんですね。元々共産党っていうのはソビエトもそうですし中国もそうです。非常に好戦的で、虐殺が多くて、侵略性があるんですね。
これは元々の共産主義とは違うんですが、なぜか人間は共産主義になると、自分の考えてること正しい、自分の思想を他人も支持するはずである、共産主義に反対するのはおかしな人だと、こういう心境になっちゃうんですね。
で、ソビエトみたいにコミンテルンっていうのを作って、世界中を共産主義にする。世界中を強引に、しかも暴力革命とか戦争とかそういう形で共産主義にするのは正しいことだ、つまり共産主義は正しい制度だから、とにかく武力を用いて人を殺しても共産主義がいいんだ。もう凝り固まってるんですね。そうじゃない共産主義っていうのはないんですよ。
日本共産党ってのがなんでそうじゃないのか私よく分かりませんが、やっぱりここは日本共産党も共産主義でありながら、平和的であると、侵略性がないということの理論をちゃんと構築してもらわないと、到底これまでの歴史から言って日本共産党も、我々は信頼することができません。
北朝鮮にも大量の軍隊を送りました。朝鮮戦争の時。それから北ベトナム。1978年にベトナムに侵攻して、これは中国が負けて引き返したんですけども、非常に侵略性です。
現在では台湾を侵略しようとしてますが、こういう、世界にはいろんな地域あるんですね。
スコットランドもそうですし、スペインの東北もそうですが、同じ国でありながらかなり歴史的にも揉めて、帰属がはっきりしないところというのは、普通は住民投票によって決めるんですね。
つまり、ある国は端の方が、どうも俺たちは中国に入っていたくないっていう時は、中国共産党がもし平和主義であれば、どうぞ国民投票やってください。それで台湾が中国に吸収されたいと言うんであれば、中国は歓迎しますと。それでも嫌ですというのが正しいんですね。
これはやっぱりチベットとかウイグルとか内モンゴル、内モンゴルはもう人口自体が中国人が多くなっちゃったんで、どうだか分かりませんけどね。
満州とかそういうところで実際やってですね。そして中国は、こことは友好的にやるんだということを決めなきゃいけません。
というのは、中国は国連の安全保障理事会の常任理事国で、拒否権という特権を与えられております。
常任理事国の拒否権は何のためにあるんだったら、世界平和を守るために、安全保障理事会の常任理事国が先頭に立って侵略的な世界は止めるというのが役割であります。したがって日本外交としては、もしくは日本人としては、メディアもそうですが、常に中国に対して牽制を打つべきですね。
あなた方は常任理事国で拒否権という特権を持ってるんだから、外部に対して侵略をしてはいけないと。これは最近ですね、日本にも尖閣諸島の領海に入ったり、接続海域にしょっちゅう中国がちょっかいを出すというのは、これは侵略行為なんですね。
ですから侵略行為をする国に対しては、日本政府はもうダメなんで。林外務大臣とか小池都知事なんていうのは全くの中国寄りですから、そういう政治家に、まず投票しないことっていうのが非常に大切ですし、それからちゃんと変なことをやったらですね、必ずチェックをするということが非常に重要じゃないかと思います。
いずれにしても今回は日本の国防1で、現在日本の具体的な脅威は中国なんですよ。
従って中国にどういう脅威が現実にあるのかという事実認識です。中国が嫌いだとか好きだとか言うんじゃなくて、このようにまずは侵略的国家であると。共産主義国というのが元々侵略的国家であり、事実中国は侵略をしてる。1945年に戦争が終わって日本が中国から撤兵し、中国はその時、今台湾にいる国軍とそれから共産軍が戦って、国共合作から国共闘争になって、共産軍が勝って、その後1949年から1950年にかけて占領したところがチベット、ウイグル、南モロッコ、モンゴル、それから満州ですから明らかな侵略ですね。戦後の侵略です。このことをまず歴史的にはっきりし、日本の小学校、中学校でもちゃんとした地図を示し、ちゃんとした歴史を教えると。
近隣諸国条項というものを文科省がまず撤回しなきゃいけませんね。あの近隣諸国が友好的になるのは近隣諸国間で嘘をつかないってことなんですよね。嘘をついて国と国が親睦が深めるということはありません。
ここではまず日本の国防1ですからね。まず、中国が日本の国防にとって最も危険である、というコンセンサスを作ること。中国に利することをとにかくしないこと。教育においても地図においても事実をしっかり描いて、そして中国の占領地をあたかも中国のように描くことをやめるって事。そういうことを全部する。それから国連の安全保障理事会常任理事国は、拒否権という特権が与えられている代わりに、世界平和に貢献しなきゃいけないということも合わせて、日本人がはっきりとした意志を持つ必要があると思います。
武田邦彦 ヒバリクラブ
日本と科学(14)「日本の国防@:中国共産党の侵略性」令和5年1月14日
https://youtu.be/mlHCPd_mr2o
画像は「中国の全土や各省の行政地区の地図・白地図のフリー素材」をからダウンロードし、加工
https://www.abysse.co.jp/china-map/chinaesemap.html
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