アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

子育てって怖い・・・A

未だ暗闇から抜け出せない私落ち込み
どうにか抜け出そうと、いろいろと考えてみたら、なんとも私の幼少期にたどり着いた。

今は「私の子育てに間違いはなかった」と自負している実母であるが、その母からの虐待に近い仕打ちをされ続けてきたのだ。
理由は私が父親似だから・・・悲しい
(おばあちゃんからひどい扱いを受けてきた母は、私が父親に似ていることが許せなかったらしい)

今は「私の子育ては間違ってなかった」と自負する母であるが、私たち姉妹は、あんなふうにはなるまい!!という反面教師だ。

例をあげればきりがないが・・・
「車で片道40分のところへ買い物に行くのに、私だけ連れて行ってもらえない」
「学校のイベントでプレゼント交換があるのに、他人にわたるプレゼントも買ってもらえない」

とにかく私にお金を使うのがイヤだったようだ。
そして私とは会話をしたくないのか、無視ばっかりだった。

ただ父親似というだけで、母からはこんなに愛されないのか・・・。
姉妹が母と楽しそうにしているのが、とても辛かった。
今、母は
「子供はみんな平等にかわいかった」
「私がおばあちゃんから受けている仕打ちを見ていたら、子供たちがぐれて当然なのに、誰もぐれなかった」等々、いろいろと自分を正当化するための言葉を並べているが、単なる自己中の決断できない人にすぎない。
よく自分が子供を産むと、親のありがたみがわかるというが、私は全く共感できない。
「こんな親にはなるまい」と思って育ててます。


自分の子供が私の幼少期と同じに感じて欲しくない・・・だから今私が頑張って笑顔で子供たちを育てていかなくてはならないのだ笑顔という結論になった。

私は現在34歳、幼少期という当時は小学校時代までかな。
えっと〜、25年くらい前のことをこんなおばさんになっても引きずってしまうなんてホント悲しい悲しい


私たちのことを置き換えてみると、今私が何気なくした一瞬の行動・・・それが子供の目に焼きついたら、子供が22歳になっても引きずっているということだ。

そう考えると子育てって、とっても怖ろしいものだと思う。

私が離婚しようが死のうが私の自由(勝手)なのだが、子供には全うに生きてほしいので母として頑張るしかない笑顔

今回は何度と「私に何かあったら、子供のことはよろしく!!」ってメールしようとしたことか。
でも、旦那も仕事で夜勤続きで迷惑かけてはいけないと思ってやめた。

もしかしたら・・・母のことを許せないって言っている私が一番身勝手なのかもしれない悲しい

この記事へのコメント

   
プロフィール

ぽんママ
script*KT*
☆☆お友達☆☆
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
月別アーカイブ
<< 2013年02月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。