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2021年03月22日

合わせ目消しに関しての解説

一般的には、接着剤をつけてパーツ同士を貼り合わせして乾燥後に合わせ目箇所をサディングすれば合わせ目は消えます。
しかし、時にはなんだか知らないけど削っても消えない、もしくは消えたと思ってサーフェイサー塗装したら「やぁ!俺合わせ目!」って出てくるケースに遭遇した事ありませんか?


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画像の合わせ目は接着後ですが、微妙な隙間があるのかないのか?
削ってもなかなか消えない合わせ目のケースです。
この状態で、上からパテ盛りしてサディングしても大抵は上手くいきません

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合わせ目の箇所をV字に彫り込みしました。
最初の状態だと、パテを擦り込んでも実は隙間に充填されず表面にのるだけになってしまいます。
そこで一度掘りこんで、しっかりとパテを充填出来る素地を作ります。

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これでしっかりとパテをあわせめに充填する事が出来ました。

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後はいつも通りに、盛った余分なパテ部分を削ります。

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サフ入れして確認してみました。
綺麗に合わせ目は分からなくてなりました。

合わせ目消しで削って消えたように見えて、サフ入れすると出てくる合わせ目は、一度彫り込んでパテ埋め

これを覚えて置くと良いですよ。
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