2020年04月08日
『時間革命 1秒もムダに生きるな/堀江貴文』
『時間革命 1秒もムダに生きるな/堀江貴文』
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●時間=人生
●時間>お金
●お金は失っても後から幾らでも取り返せる
●「失った時間」はどんなに頑張っても、いくらお金をかけても決して取り戻す事はできない
●↑の事からも「時間の切り売り」はやめる
●「時間」とは全ての人に与えられた平等な「資産」である
●時間という資産の使い方には2種類ある
@自分時間
自分の好きなこと、やりたいこと、趣味
A他人時間
やらされている仕事、時間の切り売り、やりたくないのにやっていること
●人生の質を高めるには「自分時間>他人時間」を目指す
●できれば「他人時間」を限りなく「0」にする
●「他人時間」に自分の有限資産である時間を使うと言うことは、「生きながらにして猛獣に食われ続けている」ようなもの
●1日は24時間しかないんだから「自分時間」【だけ】単純に増やすのは無理がある
●「自分時間」を増やすには、そのスペースを確保するために「他人時間」を削るしかない
●「他人時間」を削ると「人から嫌われる」事が多いかもしれない、しかし
●「嫌われる勇気」を持とう
●他人から嫌われた所であなたの人生に何の影響も無い
→自分の影響力の外(他人が自分の事をどう思うか)に執着はいらない
●「やるかどうか悩む」=「やりたいという意思があるから」
→悩むなら今すぐやるべき、悩んでいる時間は人生最大の無駄
→悩む理由は「くだらない見栄やプライド、他人からの目が気になる」という理由が多い、いますぐに捨ててしまおう
●「隙間時間の有効活用」
よくある5〜10分程度の隙間時間に何をするのかあらかじめ決めておく(リスト化も有効)
●隙間時間には「締め切り」があるのでそれを利用して短期集中ができる
●優先度が大して高くないものは無理のない範囲で「同時進行」して片付ける
●人生を川の流れとすると、
自分は常に川に流されながら漂流している。
●流れに逆らって進むのは無理がある
●流れに任せる
●時々、自分の近くに「果物」が自然と流れてくる。
そしたらとりあえず手に取って自分の好みか試してみる。
●自分から「果物」を探しに行くような事はしない。
とりあえず手の届く距離に流れてきた「果物」は手に取る
●気に入らなかったらすぐに捨てればいい
●途中「滝」は必ずあって避ける事は出来ない。
「滝」に落ちないようにもがくのはやめてただ流れに任せる。
●「滝」を避けようとしてもがくのは大怪我のもとだ
●この「滝」さえも楽しめるようになれば最強
●「根拠のある自信」は「根拠」が崩れれば共に崩れていくから危うい
●いつでも目の前の「現在」に夢中になっていられるという手応えが「根拠の無い自信」に繋がる
● 「根拠の無い自信」は崩れる事はない
「本物の自信」に繋がるから「無敵」だ。
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