pilgrim 水平線の彼方まで -旅と日々の雑記帳-

水上飛行機はミリヒのポンツーンに着水。

リゾートからお迎えのボートが来ています。


スタッフのお姉さんからおしぼりと、お水が入った巾着袋をもらえました。

船はリゾートへ向け出発

水上飛行機のパイロットもボートに乗っています。
食事休憩でしょうか?

ジェッティに到着。
フロントで飲み物を頂き、さっそくお部屋に案内されます。



私たちのお部屋は、半円に並んだ水上コテージの一番端のお部屋
本当は逆側の端のお部屋希望だったのですが、
リピーターさんが滞在されていたので無理だった模様

とてもシンプルなお部屋です。
冷蔵庫やカプセル式コーヒーメーカーなど一通りあります。


お部屋の説明を終えたスタッフから
「お食事の希望や食べられないもの、アレルギーなどははありますか?」と聞かれました。

ピークシーズンは、ハーフボードかフルボードが強制のようで
取りあえず私たちはハーフボードをお願いしてありました。
食事はバッフェが中心でしょうが、スタッフが注意を払ってくれるということかな?

何を隠そう、主人はパクチーが大大大嫌いで、私も苦手です。
「私たちはコリアンダーが食べられないので抜いてもらえますか?」
と伝えますが、スタッフは???な様子。
パクチーとかシャンツァイとか言い換えてみますが通じず。
「シェフにも聞いてみるけど、そんな食材聞いたことないから多分大丈夫。」　だって

インドに行った時、香辛料としてパクチーを使う料理がたくさんあって苦労したんだけど、
モルディブってインドすぐそこだし、カレーも食べるよね???

その時は、そんなこと言って絶対入ってるよ! と疑っていたのです
しかし6日間をミリヒで過ごし、モルディビアン料理もいただきましたが
本当にパクチーが入っていたものはありませんでした。
モルディブってパクチー使わないんでしょうか?

テラス。


直接海に降りる階段があり、シャワーもあります。


テラスから直接、シャワールームと洗面所にアクセスできます。



きれいな海を眺めていたら、もういてもたってもいられません
荷ほどきをさっさと済ませ、さっそく海に入ります。