2014年09月26日
モルディブ旅行(3) 〜モルディブ到着まで〜 日本−Mirihi Island Resort
この青を何と表現すればいいのでしょう...
今気づいたのですが、日本−モルディブ間の飛行機の写真が全くありません
多分シンガポールの空港のラウンジ
写真はありませんが、搭乗中ちょっとした事件?出来事?がありました。
シンガポールからマレの飛行機のなかは、ほとんどCKの人々で埋め尽くされています。
どうやら日本人は機体後方の席に集められていたんじゃないでしょうか?
まわりの席は日本人がひっそり座っているのに対して、前方は超賑やか
誰かが窓から外を見てきれいだと言えば、みんなが窓の方に行って騒ぐので
飛行機が傾くんじゃないかと思ったほど
キャビンアテンダントさんも困り顔です
そんな中、私が入国カードを書いていると、前の座席から視線を感じます
顔を上げると女の人と目が合い、いきなり中国語で話しかけられました。
Excuse me ? と返すと、ハッとした顔をしましたが、
すぐに英語で「そのボールペンを貸してくれませんか?」と言ってきました。
断る理由もないので「主人が書いてからでいい?」と聞くと、「いい」と言うので
終わってから貸してあげると、
「このボールペンはピンクですごくかわいい」とか
「こんなの中国には売ってない」とか
「いくらぐらいするのか?」とか
褒めまくるんです。
最初は貸してあげたからお世辞でも言ってるんだろうと思ったんですけど・・・なんか怪しい
案の定、1時間以上たってるのに全然返してくれる気配がない。
私が上の荷物を取ろうと立ったら、寝たふり始めた〜
結局着陸して飛行機を降りる時になっても返してくれないので、「ボールペン返してください。」
って言ったら今度は英語わからないフリするし
ちょっと怒った感じで、「私たちも無いと困るの!!」って言ったら、しぶしぶ返してくれた。
モルディブに来るぐらいだから、中国でもお金持ちの部類だと思うのですが、なんだったんでしょうね
マレに到着
ミリヒから送られてきたドキュメントに、カウンターNo.50に行くように書かれていたので行くと
係員が水上飛行機のチェックインと預け荷物の手続きをしてくれます。
水上飛行機のターミナルへは混載バスで移動です。
本当はマレ空港でデータ通信用のSIMを購入したかったのですが、
あれよあれよという間にバスに乗せられてしまい、買うのを忘れてしまいました
ミリヒの専用ラウンジ
水上飛行機ターミナルの2Fにあります。 飲み物とお茶菓子を出してくれました。
ここからの待ち時間が長かった
ラウンジのお姉さんに何時にボーディングか聞いても、
出発の30分前(だったかな?)に連絡が来るまでわからないと言われます。
そんなのアリ
結局2時間ぐらい待ったかな・・・
私たちの前に来てたヨーロピアンは、さらに前から待ってたようで
ちょっと怒り気味でした。
ラウンジのないホテルだときついかもしれないですね。
ようやく搭乗。 パイロットは裸足
動き出しました。
搭乗時に耳栓もらえます。 音すごいです。
過密都市、マレ。
飛行機は乗客を降ろしてまた飛び立つを繰り返します。
いよいよミリヒのポンツーン(プラットフォーム?) に到着です。
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タグ:モルディブ旅行
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