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2014年02月20日

ソチ フィギュアスケート 涙

これまでで最も感動したのは、高橋大輔選手の演技です。
ソチ個人フリーの演技に、心がふるえました。

団体戦の、プルシェンコのフリーの演技も素晴らしいと思いました。

浅田真央選手、

このたびの他の女子選手はだれも とべないないような トリプルアクセル
…自身でも、時々転んでしまうような技に 本番で挑戦する というのは

想像をこえるような重圧が 誰よりも、かかるのでは。

その意味では 最初から勝ちにいったプログラムではないのだから、
トリプルアクセルをオリンピックで 飛ぼうとする、それだけで
他の どの選手よりも、自分自身には勝っている といえるでしょう。

フリーでは、NHKの刈屋さんが(ショートの前に)言われていたように、
ころんでもよいので三回転、
まわりきってほしいです。そして、ぜひとも笑顔がみたいです。

笑顔がみえないと、わたしの日々の生活まで沈んでしまう、
そんな選手は他にはいません。
なぜでしょう。

言っても詮ないけど、
15歳、19歳、23歳がオリンピックの年だったら、
もっと、笑顔のオリンピックになっていたでしょうか…

若い選手たちが、
本人の力を出し切り、自己ベストの得点までだしてきている中、
日本の女子選手が 三人とも
自己ベストを10点(近く/以上)も下回っているのは…偶々?

posted by rosemary at 09:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソチ
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