2017年06月25日
マムシグサ
![IMGP6214.jpg](/photofes/file/undefined/IMGP6214-thumbnail2.jpg)
マムシグサの仲間にはアオマムシグサ 、ムラサキマムシグサ、オオマムシグサ などがあり仏炎苞が緑色だったり紫色だったりする。
マムシグサの名前の由来は仏炎苞の形がマムシが餌を狙い首をもたげている様に見えるところから来ているようだ。
花の時期は6〜7月
花の色は白、薄紫など。
草丈は50から100cm内外
花の大きさは仏炎苞を含めると40cm内外
日照 半日陰・日陰の湿地
耐寒性 やや弱い
![IMGP2870.jpg](/photofes/file/undefined/IMGP2870-thumbnail2.jpg)
花言葉は「壮大」「壮大な心」
仏炎苞を含めた花が長く大きい事、葉っぱが四方八方に広がっている様から来ているのではなかろうか。
サトイモ科だが花、茎、葉っぱ、地下茎すべてに毒があり喉が痺れて唾も飲み込めなくなるらしい。
写真を撮るなら仏炎苞を強調して撮れるようなアングルを狙うのが良いだろう。
湿った日陰に咲いている事が多いのでシャッター速度は必然的に遅めになる。
絞りを開けて気持ち花から離れISO感度を高めにするか三脚を据えて撮るのが良いだろう。
** 今日も御覧 頂きありがとうございます。**
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