2017年06月14日
スパティフィラム
花の時期は不定期
花(仏苞花※1)の色は白や緑で斑(ふ)入りもある
草丈 20から60cm
花の大きさ 8から15cm内外
日照 半日陰の多湿を好む
耐寒性 弱い
花が咲かないなど、育て方に迷いがあるなら温度と水やりに注意するといいかもしれない。
生育の適温は20〜25℃で冬季の最低気温は5℃より下がらないようにする方が良い。
生育期の5から9月の間は水を多めにあげて葉っぱには霧吹きをする方が良いと聞く。
確かに経験的には雨が多い梅雨時で特に6月に生き生きと咲いているように思う。
風水的には電気製品、例えばパソコンやテレビの近くに置くと良いと聞く。
だが風水が構築された古来に電気製品は無かったし高温多湿で半日陰を好む植物なのでスパティフィラムに良い環境とは言えない。
おそらく水を好み纏う植物なので電磁波を吸収する等の理由付けが成されていると思われる。
確かに水は電磁波を吸収するが水やりの不手際などで電気製品を壊すリスクがあるので私はお勧めしない。(※2)
※1:仏苞花(ぶつえんほう)>花びらの様に見える大きな包葉で仏像の光背の炎形に似たもの。ミズバショウ,マムシグサ、ザゼンソウなどサトイモ科のものに多い。
※2:電気工学的に考えると電磁波を吸収するなら鉛やアルミのシート・金網で覆い、それらをアースに落とす事になる。
まぁそんなことをしなくても電気製品の製造には基準が有って電磁波の漏れ量は法律で定められているのでよほどの事が無い限り問題ない筈。
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