2017年11月14日
ミゾソバ
[基本情報]
名前は溝の近くなどに雑草のように生えることが由来
花の時期は7~11月
花の色は白と紫の複色
草丈は30~80cm
花の大きさは0.5cmほどが数輪まとまって花序を形成する。
葉っぱは三角形
日照 半日陰
[花言葉]
「純情」など
[生息地]
溝の縁、川辺、湿地
[撮り方]
雑草の一種だが花色も綺麗でアップで見ると可愛らしい花である事が分かる。
生育環境がそろっていれば群生して咲くが、この花の特徴を生かすならアップか蜜を吸いに来たスズメガ辺りと一緒に撮ると絵になる。
花びらは5枚に見えるが、よく見ると漏斗状の1枚の先が裂けている事が分かる。
アップで撮るとき白飛びしやすいので-1/3~-2/3EVほど露出不足気味に取り後で露出調整した方が花の微妙な凹凸が生かせる。
花の咲く場所は暗めなので速めのシャッターを切れるようにISO感度を高めに設定したり気持ち引き(広角、または望遠で離れて)気味にして撮るとブレを抑えられて良いだろう。
参考サイト
小さく可憐な花 泉の森にて
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