2017年11月04日
キュウコンベゴニア(球根ベゴニア)
[基本情報]
花の時期は5~11月
花の色は白、赤、桃色、黄色、複色など
葉っぱは丸くフリルがついている。
草丈は30~80cm
花の大きさは2~10cm
日照 半日陰か日陰
耐寒性 弱い
[花言葉]
「片思い」「丁寧」「幸福な日々」など
[育て方]
ベゴニアの名前がついているがベゴニアとは別物と考えた方が良い。
暑さにも寒さにも弱いので夏の強い陽射しは厳禁で、特に30度を超えるようだと枯れる。
暑さ寒さに弱い事から鉢植えで移動できるように育てることをお勧めする。
用土は酸性気味で水持ちが良い赤玉6に対し腐葉土4くらいか草花用培養土で育てると良い。
花後に切り戻すと開花期間中は再開花する。
生育温度は15~25℃の間に保つように半日陰で育てると花つきが良くなる。
水やりは土が乾いたら控えめに行い、葉っぱには水をかけると枯れやすいので注意する。
肥料は芽が出て花が咲く前まで2~4週間に一度液体肥料を与え、夏の間は控える。
(根が加湿したり蒸れたりすると腐るため)
[撮り方]
バラの様に咲く八重咲きの美しさを強調したい。
そのためには朝日や秋の斜めから差し込む光に照らされたところを狙いたい。
ただ日なたに長く置かれた花は花びらが枯れている可能性があるので よく観察して選びたい。
柔らかいイメージで撮りたいなら日陰に咲くモノか、傘や撮影者自身の陰などを利用してとるとしっとりしたイメージで撮れる。
シャッターや絞りなどの撮影設定には それほど苦労しない。
多くの品種は花の大きさが8cm前後と比較的大きめで茎の長さが短い物が多い。
葉っぱも花の周りを覆うように広がる性質なので引き(広角、または望遠で離れて)でもアップでも 余程離れてらない限り、背景が猥雑になるケースは少ないだろう。
[参考リンク]
ベゴニア
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