2017年08月22日
エビネ
エビネの語源は根が浅く横に伸びて数珠状に連なりエビのようになっている様子からきているらしい。
別名はカランテ
カランテの語源はギリシャ語で「美しい花」の意味。
花の時期は4~5月
花の色は赤、橙色、黄色、桃色、白など
草丈は15から80cm
花の大きさは2から4cm
日照 半日陰か日陰
耐寒性 やや弱い
花言葉は「にぎやか」
ガクが5葉で派手な形をしていて、かつ花が段違いで一斉に咲く様が由来しているのだろう。
育て方は半日陰が良く、日陰でも育つが花つきが悪くなる。
水は土が乾いたらたっぷりやる。
夏は風通しの良い直射日光を避けた場所が良い。
夏に日当たりが良すぎると葉焼けして枯れる。
写真を撮るなら群生しているところを引き(広角か望遠で離れて)撮ると絵になる。
アップで撮るときは5枚のガクを含めてピントを合わせたい。
その場合は出来るだけ絞りを絞り込んで撮りたい。
ただ日陰を好む花なので咲いている場所は薄暗い事が多い。
できるだけ三脚を使って絞りをF8以上に絞り、許せる限りISO感度を高くしてシャッターを速めにして撮影するとブレの少ない写真が撮れる。
また風にも注意したい。
草丈が比較的低いが花とガクが茎の細さの割に大きく沢山の花を咲かせるので風の影響を受けやすい。
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