2017年08月21日
コバンソウ
花の時期は4~8月
花の色は咲き始めは淡い緑色で夏に黄金色に変わる
(正確には花びらは無く、季節が来るとヒダの間から雄しべが伸び出るらしい)
草丈10~60cm
花の大きさは2~3cm
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
明治時代にヨーロッパから観賞用として輸入したものが雑草の様に増えた植物。
ドライフラワーにも向いているので花が黄金色になったものを刈り取って乾かしてから飾ると長く楽しめる。
花言葉は「素朴な心」
育て方は日当たりが良い所を好み水はけが良い土を好むので赤玉8に対し腐葉土2くらいの用土で育てると良い
水のやり過ぎは禁物、地植えなら雨だけでよく、鉢植えなどなら土が乾いてからやる方が良い。
水やりを控え肥料を与えない方が良く むしろ放任で雑草の様に育つ。
また環境が整えば こぼれ種で毎年小判状の房が咲く。
写真を撮るなら夏に入って黄金色になってからを逆光で撮ると「小判」のイメージになり写真映えする。
半逆光で撮る場合は露出補正を+1EVくらい、逆光なら+1~2EVくらいで撮ると輝いた写真に仕上がる。
草丈が低く逆光気味に撮りたいのでチルト液晶がついたデジカメが有利。
段差の上の段に咲いているモノが有れば撮りやすいので群生している場所なら 周りを見ると条件良く咲いているモノを見つけられる可能性が高い。
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