2017年08月17日
アグロステンマ
アグロステンマはラテン語で「畑に咲く美しい花」の意味
和名は麦仙翁(ムギセンノウ)、麦撫子(ムギナデシコ)
麦畑に咲く雑草として扱われていた。
花の時期は5〜6月
花の色は紫、桃色、白
草丈は50〜120cm
花の大きさは2〜8cm
日照 日向
耐寒性 強い
花言葉は「自然を好む」「育ちの良さ」「気持ちがなびく」など
育て方は基本的にやせた土でよく、畑の土に近づけるため赤玉7に対し腐葉土3に苦土石灰を少し混ぜたぐらいの土で良い。
日当たりが良く水はけが良ければ特別肥料もいらない。
茎がのびたら支柱をててて支えた方が良い。
強い風雨にさらされると茎が倒れるか折れる場合がある。
種を植えるなら秋が良い。
一年草だが生育条件がそろっていればこぼれ種で雑草の様に群生して育つ
写真を撮るなら被写体ブレを防ぐため風が吹いている時は納まるまで待った方が良い。
細く長い茎の天辺に比較的大きめの花が咲くので風の影響を受けやすい。
畑の脇に群生して咲いている事が多く農家によっては休耕地に畑のように咲かせているところもある。
群生して花畑のように咲いているなら初夏のコスモスのイメージで撮るのも良いだろう。
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