2017年09月23日
わんこOKの南紀白浜観光スポット@(三段壁/円月島)
わんことのお出かけの99%が日帰り旅行、半分以上が半日弾丸旅の我が家ですが、わんこと初めて一泊旅行に行きました。
和歌山県の南紀白浜を巡る旅です。(2015年10月17〜18日 )
今回は1日目。三段壁と円月島に行きました。
三段壁の場所・アクセス・駐車場
和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52 TEL:0739-42-4495
阪和自動車道「南紀白浜IC」より約15分、「南紀田辺IC」より約30分
駐車場は無料の町営駐車場が近くにあります。(場所はHPをチェック)
料金・ペットについて
三段壁の景色を見るのは無料、三段壁洞窟の入場料は大人一人1300円です。
ペットは抱っこ又はケージに入れて洞窟内を一緒に見学することができます。
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三段壁洞窟
8:00〜17:00(最終入場16:50)
年中無休
HP:http://sandanbeki.com/
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三段壁洞窟
三段壁洞窟は“平安時代、源平合戦で活躍した熊野水軍の舟隠し場所であった”と伝えられている洞窟です。
洞窟内へはエレベーターに乗って、地下36mまで下ります。
↑エレベーター乗り口のある建物
わんこを抱っこして、一緒にエレベーターで下へ。
洞窟内歩道は一周約200m。地面は濡れています。
洞窟内にはパワースポットとして知られる「牟婁大辯才天」(水の神)や、
資料に基づいて再現された「熊野水軍番所小屋」などがあります。
おもしろかったのが、ここ!
洞窟内に押し寄せる波が、激しい激しい
波しぶきがすごくて、ダイナミック
ロディはビビりまくっていました
出るときには記念撮影ができます
洞窟内の滞在時間は15分くらいでした。
名勝・三段壁
断崖絶壁の名勝として知られる「三段壁」。
その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇(みだん)」があり、これが転じて、みだんべき→三段壁(さんだんべき)と呼ばれるようになったんだとか。
崖の近くまで行ってみます。
ごつごつした岩の上をわんこと歩きました。
太平洋を臨む崖上。いい眺めだね〜
崖のぎりぎりのところまで行こうとしている・・
危ないからやめて〜〜
と言いつつ、私も行ってみる。
崖の高さは50〜60m。 下を覗くと、こわ〜〜っ
先までまだ数mあるとはいえ、足がすくみました。
円月島と夕日
三段壁を見終わった後、ちょうど夕方で円月島と夕日を一緒に見ることができそうだったので、円月島がある北の方角へ車を走らせました。
ナビに従い車を走らせること15分。
左手に円月島が見えてきました。
円月島と沈む夕陽。
すてき・・・
とてもきれいで、見とれてしまいました。
円月島の夕日は夏は18時半頃、冬は16時半頃見ることができます。
(10月中旬のこのときは17時頃でした。)
円月島について・見る場所・駐車場
円月島の正式名称は「高嶋」と言うそうですが、
島の中央に丸い穴(海蝕洞)が開いていることから「円月島」と呼ばれています。
南北130m、東西35m、高さ25mの小さな島です。
円月島を見た場所はこちら↓
駐車場は有料の駐車場があるようですが、このとき(17時頃)は確かもう閉まっていたと思います。
この地図の場所(円月島展望地)は道路の路肩が広くなっているので、みんなそこに停めていました。
円月島を見た後は、白良浜にある宿泊施設へ。
そのAへつづく・・・
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