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2018年01月24日

ビットコインと靴磨きの少年

皆さんこんばんは。パティ博士です。

昨日想定の24000円の下限は崩れてしまいました。
日中、23955円で買いを建てましたが、
現在はそれを下回る推移となっています。

ダウ先物が少し高いので、様子を見ながらロスカットの予定です。
さすがに110円をここまで割り込むと心理的に弱気になるのでしょうね。


さて、本日はビットコインをはじめとする仮想通貨についてです。

先に結論を書きますが、パティ博士は・・・・


仮想通貨はやりません!



ウォール街の逸話として知られている「靴磨きの少年」があります。

要約すると・・
1929年当時、ウォール街は空前の好景気。相場師として有名だったケネディ大統領の父ジョセフ・ケネディ氏は、靴磨きの少年から推奨銘柄の指南を受ける。
その後、ケネディ氏は全てを手仕舞い、
世界恐慌の損失を免れた・・・という話です。

なぜケネディ氏は手仕舞いを決断したのか?
それは普段投資には全く関心のない一般大衆(この場合は靴磨きの少年)までもが、
投資話にのめり込む異常な状況に、
「ここがピーク」と判断した・・・ということのようです。

パティ博士は仮想通貨はやりませんが、
その理由はこの話と近いように感じているからです。

将来的には本来の「キャッシュレス通貨」としての機能を持つであろうし、
持ってほしいなと思います。

でもそれは少し先の話なのでしょう。
感覚的で何の根拠もありませんが、

1BTC=100ドル≒10000円

あたりの水準が定着すればそういった時代もくるのかもしれません。

仮想通貨の種類も多いですし、法整備もまだまだですから課題山積です。
その上ボラティリティありますし。
でもそれが魅力なのでしょうね。


パティ博士は「靴磨きの少年」を現代の「マスコミや芸人」に置き換えています。
最近では経済ニュースでなくワイドショーなどでも話題にあがっています。
お笑い芸人の口からも、その話題がでます。


なぜマスコミはここまで話題にするのでしょう・・・ね?


その理由は靴磨きの少年とは異なると思いますが、
ここは皆さんのご想像にお任せいたします。



最後に余談ですが、
先日聞いた話で、「仮想通貨は差し押さえることができるのか?」
というのがあります。

結論は、現状では難しいようです。
ですので、悪意を持った経営者が、保有資産を仮想通貨にし、
計画倒産・・・などといった話も今後でてくるのかもしれません。
早急な法整備を望みます。


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