2020年11月21日
0%に挑戦
0%と見たら俄然挑戦したくなってしまいました。
図のように各点をA、B、C、D、Pとします。
AOCは直径なので
AC=5×2=10
∠ADCは直径AOCの円周角なので直角です。
直角僊CDの2辺の長さが分かるので、三平方の定理を使って
AD=sqrt(10^2−6^2)=8
僊PDは2等辺三角形なので
AP=8
ゆえにPC=2
ここで僊CDの面積Sは
S=6×8÷2=24
僖ACにおいてDから直径ACに垂線を下ろし交点をTとします。
この垂線DTの長さLは、
S=24=10×L÷2
ゆえにL=4.8
直角僂DTにおいて辺CTの長さは、三平方の定理を使って
CT=sqrt(6^2−(4.8)^2)=(1/10)sqrt(60^2−48^2)
=(1/10)sqrt(3600−2304)
=(1/10)sqrt(1296)
=(1/10)sqrt(4^2×9^2)
=(1/10)×36
=3.6
したがってTPの長さは
TP=3.6−2=1.6
僖PTにおいて、PDの長さは三平方の定理を使って
PD=sqrt(1.6^2+4.8^2)
=(1/10)sqrt(16^2+48^2)
=(16/10)sqrt(1+3^2)
=(8/5)sqrt(10)
∠PBA=∠PCD(弧ADの円周角)
∠PAB=∠PDC(弧BCの円周角)
∠BPA=∠CPD(対頂角)
したがって僊PB∽僖PC
ゆえに以下の関係が成り立つ
X:PC=PA:PD
X=PC×PA/PD
これに数値を代入すると
X=2×8/((8/5)sqrt(10))
=10/sqrt(10)
=10sqrt(10)/10
=sqrt(10)
ゆえに
X=sqrt(10)
です。
図のように各点をA、B、C、D、Pとします。
AOCは直径なので
AC=5×2=10
∠ADCは直径AOCの円周角なので直角です。
直角僊CDの2辺の長さが分かるので、三平方の定理を使って
AD=sqrt(10^2−6^2)=8
僊PDは2等辺三角形なので
AP=8
ゆえにPC=2
ここで僊CDの面積Sは
S=6×8÷2=24
僖ACにおいてDから直径ACに垂線を下ろし交点をTとします。
この垂線DTの長さLは、
S=24=10×L÷2
ゆえにL=4.8
直角僂DTにおいて辺CTの長さは、三平方の定理を使って
CT=sqrt(6^2−(4.8)^2)=(1/10)sqrt(60^2−48^2)
=(1/10)sqrt(3600−2304)
=(1/10)sqrt(1296)
=(1/10)sqrt(4^2×9^2)
=(1/10)×36
=3.6
したがってTPの長さは
TP=3.6−2=1.6
僖PTにおいて、PDの長さは三平方の定理を使って
PD=sqrt(1.6^2+4.8^2)
=(1/10)sqrt(16^2+48^2)
=(16/10)sqrt(1+3^2)
=(8/5)sqrt(10)
∠PBA=∠PCD(弧ADの円周角)
∠PAB=∠PDC(弧BCの円周角)
∠BPA=∠CPD(対頂角)
したがって僊PB∽僖PC
ゆえに以下の関係が成り立つ
X:PC=PA:PD
X=PC×PA/PD
これに数値を代入すると
X=2×8/((8/5)sqrt(10))
=10/sqrt(10)
=10sqrt(10)/10
=sqrt(10)
ゆえに
X=sqrt(10)
です。
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