2020年11月23日
電車にて
もう少し詰めたらもうひとり座れるのに、と思っても誰も詰めません。窓が開いていて冷たい空気が流れ込んで寒いのに誰も窓を閉めません。それでいて誰も文句を言いません。新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにひとの意識が変わっています。
「コロナなんてただの風邪」と言っていたひとがいますが、ウィルスをなめています。科学や医学が発達しても何が正しい知識かを判断するのは個人個人です。となると、誤解や曲解、先入観や恐怖が原因で「コロナなんてただの風邪」という言葉が生まれて、もしかしたら重症化しなくてすむひとが危篤に陥り、死ななくてもいいひとが死に至ってしまうかもしれません。
電車の中でマスクをしていないひとはひとりもいません。道路を歩く人のなかにはマスクなしの人をみかけることもありますが、電車のなかではほぼ100%のマスク着用率です。通勤時間帯ですから、そのような意識の高い人が乗り合わせているのかもしれません。三蜜を避けるという広報が功を奏しているのかもしれません。
マスクの効果というのは思った以上に大きいと感じています。毎年苦しめらていた花粉症の症状が今年は非常に軽く済みました。また、毎年風邪をひきそれをきっかけに咳がとまらなくなるひとが職場にいるのですが、今年はその症状が現れていません。
マスクの効果は侮れません。
「コロナなんてただの風邪」と言っていたひとがいますが、ウィルスをなめています。科学や医学が発達しても何が正しい知識かを判断するのは個人個人です。となると、誤解や曲解、先入観や恐怖が原因で「コロナなんてただの風邪」という言葉が生まれて、もしかしたら重症化しなくてすむひとが危篤に陥り、死ななくてもいいひとが死に至ってしまうかもしれません。
電車の中でマスクをしていないひとはひとりもいません。道路を歩く人のなかにはマスクなしの人をみかけることもありますが、電車のなかではほぼ100%のマスク着用率です。通勤時間帯ですから、そのような意識の高い人が乗り合わせているのかもしれません。三蜜を避けるという広報が功を奏しているのかもしれません。
マスクの効果というのは思った以上に大きいと感じています。毎年苦しめらていた花粉症の症状が今年は非常に軽く済みました。また、毎年風邪をひきそれをきっかけに咳がとまらなくなるひとが職場にいるのですが、今年はその症状が現れていません。
マスクの効果は侮れません。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image