2014年12月10日
パンダ ネコをかぶった珍獣
こないだから、ずっと気になっていた本がありまして…
その名も、『パンダ ネコをかぶった珍獣』。
パンダちゃんの絵本でもなく、小説でもなく、写真集でもない…。
なんたって、「岩波科学ライブラリー」だからね
それでも、小難しい説明ばかりの本でもなく、[オールカラー版]と書いてる通り、
写真や図が満載なのです!
とにかく、私的には、この表紙のデザインに惹かれた、というのがホントのとこ
そして、たまたま読んだ書評を見て、さらに読みたくなったのでした。
著者の倉持浩さんは、上野動物園のジャイアントパンダの飼育係!
パンダ好きにとっては、実にうらやましい環境、と言いたい所ですが、
実はパンダは、上野動物園職員の中では敬遠されがちな担当なんだそうです。
確かに、パンダは注目度もあり、何のかんのと気を遣いそうですよね〜
そして、飼育員さんの側から見れば、パンダはかわいいだけではなく、
やっぱり危険な猛獣とまでいかなくとも、クマの仲間には違いないわけで…!
そういったパンダの生態について、科学的な面からもアプローチしているし、
一般の人々が普通に疑問に思うような事も興味深く書いてある本なのです
って、全部読んでから感想を書いたようですが、実は1章しか読めてない…f^_^;)
でも、ちょっと読んだだけで、ものすごく引き込まれて面白くて、
さ〜っと読めちゃいそうなので、もったいないから、続きはまた明日〜
全部で117ページほどで、写真も多く、新書サイズで軽いし、
カバンに入れて電車の中でも読めちゃいそうなGOODな本です〜
ぜひオススメ
よろしかったらクリックお願い致します〜m(_ _)m
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その名も、『パンダ ネコをかぶった珍獣』。
パンダちゃんの絵本でもなく、小説でもなく、写真集でもない…。
なんたって、「岩波科学ライブラリー」だからね
それでも、小難しい説明ばかりの本でもなく、[オールカラー版]と書いてる通り、
写真や図が満載なのです!
とにかく、私的には、この表紙のデザインに惹かれた、というのがホントのとこ
そして、たまたま読んだ書評を見て、さらに読みたくなったのでした。
著者の倉持浩さんは、上野動物園のジャイアントパンダの飼育係!
パンダ好きにとっては、実にうらやましい環境、と言いたい所ですが、
実はパンダは、上野動物園職員の中では敬遠されがちな担当なんだそうです。
確かに、パンダは注目度もあり、何のかんのと気を遣いそうですよね〜
そして、飼育員さんの側から見れば、パンダはかわいいだけではなく、
やっぱり危険な猛獣とまでいかなくとも、クマの仲間には違いないわけで…!
そういったパンダの生態について、科学的な面からもアプローチしているし、
一般の人々が普通に疑問に思うような事も興味深く書いてある本なのです
って、全部読んでから感想を書いたようですが、実は1章しか読めてない…f^_^;)
でも、ちょっと読んだだけで、ものすごく引き込まれて面白くて、
さ〜っと読めちゃいそうなので、もったいないから、続きはまた明日〜
全部で117ページほどで、写真も多く、新書サイズで軽いし、
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