2016年12月24日
【不動産日記】2016年12月
palusが所有する不動産(アパート一棟9部屋)の進捗日記。
前回の11月は予想外の退去者の為、一室の空きが出来てしまった・・・というもの。
さて、この12月を一言で言い表すなら・・・
「天国から地獄・・・」
まさにこんな感じだった。
そもそも、この11月の退去者・・・というのは、11月の29日か30日のどちらかで退去というコト。
勿論、退去後にはスグに募集をかけてくれているワケで。
で、12月10日頃、例のごとく不動産管理会社から連絡があり・・・
「所有される不動産の◯◯号室のトイレの水漏れが発生しましたと報告があり、水回りの工事の必要性を確認しました。この為、修理代15,000円がpalus様のご負担となります」
「水漏れですか、それは仕方無いですね。スグに対応して下さい」
「ありがとうございます。また募集をかけている◯◯号室の件ですが、入居の申込みがありまして、至急審査の方に移りたいと思います」
「よろしくお願いします!」
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ガチャ(電話を切る)
「ふぅ、満室経営は難しいな・・・って前回にまとめたけど、今回の空室期間は2週間程で済みそう。助かったなぁ〜」
・・・なんてコトを思っていたんだけど、つい昨日、再び不動産管理会社から電話が。
「申し訳ございません、入居審査の結果ですが、支払い能力・身元保証人などに問題が見受けられ、入居の審査を通ることが出来ませんでした」
(その時のpalusの心境)
「あぁ・・・そうですか。それは仕方ないですね・・・」
「今後も継続して、募集をかけますので」
「よろしくお願いします・。あと、いつも話されているフリーレント分を、入居者様ではなく、不動産紹介店舗様にお渡しする件ですが、今後は私に確認を取る必要はありませんので」
どこのHPを見てもフリーレントを告知していないことから、恐らく最初から不動産紹介店舗の負担になる前提の仕組みなんだろうってコトは今までの流れから思い知った。
ならば、ここは渋らずに最初から了承している・・・というコトを伝えておく事で、不動産紹介店舗がより頑張って新たな入居者様を獲得してくれる事を期待する方が良いだろうという考え。
それにしても、本格的に年末年始に突入する。
こんなタイミングで新たな、そして全うな入居の応募ってあるのだろうか・・・。
入居の審査漏れって初めての経験だけど、実際にこんなコトってあるんだなぁ・・・って思ったクリスマスイブでした。
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「久しぶりに読み返したけど、やっぱりタメになる本だよ!」
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