2021年04月25日
【パチンコ・スロット】データグラフを見て分かること【攻略】
こんばんは。
今回は私自身あまり取り上げてこなかった
「パチンコ・スロットのデータグラフの見方」
について簡単かつ分かりやすく解説していきます。
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〇データグラフが全てとは言えない
そもそも、多くの方は打つ台のグラフを見て、
「この台は右肩上がりで出ているから設定の良い台だ。」
「この機種でこれだけハマりがあるから、これから出てくるはずだ。」
そのような立ち回りが基本になると思います。
しかし、経験則を踏まえたとしても、自分が予想している展開になったことはあるでしょうか?
あったとしても片手で数えられる程度ではないかと思います。
私自身、一番得意としていた機種は北電子の「ジャグラー」シリーズですから、
全てはグラフから判断しなければなりませんでした。
しかし、ハマり台を選ぶと出ることなくそのままハマり続け、出ている高設定のような台を選んでもハマる。
そんな風にデータグラフを読むことが全てとは言えないのです。
おそらく、このブログの多くの記事を読まれている方は私の言いたいことが分かると思います。
〇現役パチプロ流 正しいデータグラフの見方
ここで、私自身のパチンコ・スロットのデータグラフの読み方を解説していきます。
もちろん出ていない台を選んでいることは言うまでもありません。
出ていないといっても色々ありますよね。
しばらく当選が遠ざかっている場合、もしくは当選は多いが出玉が伸びていない場合
パチンコとスロットで分けて考えていきます。
パチンコの場合
パチンコでは初当たりは早いがそのわりに確変が伸びていない台というのは
ズバリ、これから出る台とは言えません!
じゃあ、どんな台が良いのかというと
初当たり確率が実際の機種の確率を超えている台
を選びます。
出来る限り、飲み込んでいる台を選ぶということですね。
グラフを見れば、右肩下がりだとか分かりますが、
どれくらいの回転数で今まで当たっているか
というのを見てやります。
グラフよりも、きっちりそのようなデータを表示している店舗、ホールの方が多いでしょう。
後は適度に確変に入っていて、ある程度(5連程度、最低でも3連は欲しい)の継続が過去にある台を選ぶと良いでしょう。
スロットの場合
スロットはパチンコと全く別に考えます。
スロットの場合は初当たり確率やARTなどの継続率は設定によってもちろん変わってきます。
しかし、過去に一撃でかなり連チャンしている場合は、奇数設定のたまたま偶然か、フリーズなどの確率の低い確定役を引いている可能性がありますから、それだけで高設定とは一概に言えません。
ジャグラーでも設定1の台が、かなり出たりすることもあるのです。
機械割という意味で、設定1の台が永遠に出ないなんてことはないのですね。
出ている低設定台に騙されないことが必要です。
それを踏まえて、私自身の考えについては
当選は多いもののグラフは下降気味、もしくは水平
そんな台を狙います。
逆に一度も当たらずに極端なハマりがある台などは、機種にもよりますが基本は狙えません。
このような台選びをすると、座った台は高設定と思えるような挙動をすることが多いです。
Aタイプでもだいたい同様に考えるのですが、私はあくまでも「ジャグラー」シリーズを得意としていますので、次回の記事でジャグラーのデータグラフの見方のみを専門で扱った記事を書きます。
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〇まとめ
今回はパチンコ・スロットのデータグラフの見方のみを取り扱いました。
あくまでも私はホルコン(ホールコンピュータ)を踏まえた攻略が中心ですから、今回のデータグラフの読み方の記事と合わせて、ホルコン(ホールコンピュータ)を踏まえた攻略や、演出で判断する攻略を使ってみてください。
パチンコスロットホルコン(ホールコンピュータ)攻略@
パチンコスロットホルコン(ホールコンピュータ)攻略A
【攻略】パチンコスロットの演出による判断【簡単】
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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