A EonG# DonF# F#m
校舎の影 芝生の上 すいこまれる空
Bm7 A6 EonG# E
幻とリアルな気持ち 感じていた
A EonG# DonF# F#m
チャイムが鳴り 教室のいつもの席に座り
Bm7 A6 EonG# E
何に従い 従うべきか考えていた
Bm7 F#m A F#m
ざわめく心 今 俺にあるものは
Bm7 E Bm7onE E
意味なく思えて とまどっていた
A EonG# DonF# F#m
放課後 街ふらつき 俺達は風の中
Bm7 A6 EonG# E
孤独 瞳にうかべ 寂しく歩いた
A EonG# DonF# F#m
笑い声とため息の飽和した店で
Bm7 A6 EonG# E
ピンボールのハイスコアー 競いあった
Bm7 F#m A F#m
退屈な心 刺激さえあれば
Bm7 E D AonC# Bm7 E
何でも大げさにしゃべり続けた
D A F#m
行儀よくまじめなんて 出来やしなかった
D A F#m
夜の校舎 窓ガラス壊してまわった
DonA A DonA A DonA E
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
D A F#m
信じられぬ大人との争いの中で
D A F#m
許しあい いったい何 解りあえただろう
DonA A DonA A
うんざりしながら それでも過ごした
DonA E
ひとつだけ 解っていたこと
D E
この支配からの 卒業
A EonG# DonF# F#m
誰かの喧嘩の話に みんな熱くなり
Bm7 A6 EonG# E
自分がどれだけ強いか 知りたかった
A EonG# DonF# F#m
力だけが必要だと 頑なに信じて
Bm7 A6 EonG# E
従うとは負けることと言いきかした
Bm7 F#m A F#m
友だちにさえ 強がって見せた
Bm7 E Bm7onE E
時には誰かを傷つけても
A EonG# DonF# F#m
やがて誰も恋に落ちて 愛の言葉と
Bm7 A6 EonG# E
理想の愛 それだけに心奪われた
A EonG# DonF# F#m
生きる為に 計算高くなれと言うが
Bm7 A6 EonG# E
人を愛すまっすぐさを強く信じた
Bm7 F#m A F#m
大切なのは何 愛することと
Bm7 E D AonC# Bm7 E
生きる為にすることの区別迷った
D A F#m
行儀よくまじめなんて クソくらえと思った
D A F#m
夜の校舎 窓ガラス壊してまわった
DonA A DonA A DonA E
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
D A F#m
信じられぬ大人との争いの中で
D A F#m
許しあい いったい何 解りあえただろう
DonA A DonA A
うんざりしながら それでも過ごした
DonA E
ひとつだけ 解ってたこと
D E
この支配からの 卒業
D A F#m
卒業して いったい何解ると言うのか
D A F#m
想い出のほかに 何が残るというのか
D A F#m
人は誰も縛られた かよわき子羊ならば
D A F#m
先生あなたは かよわき大人の代弁者なのか
D A F#m
俺達の怒り どこへ向うべきなのか
D A F#m
これからは 何が俺を縛りつけるだろう
D C#7 F#m
あと何度自分自身 卒業すれば
D C#7 F#m
本当の自分に たどりつけるだろう
D A D A
仕組まれた自由に 誰も気づかずに
D E
あがいた日々も 終る
D E A
この支配からの 卒業
D E A
闘いからの 卒業
