太陽が沈もうとしている夜が 唸りをあげて暴れている
心が釘打たれるような 傷みを感じている
何も失わぬようにと だからこんなに疲れている
僕はたった一人だ 僕は誰も知らない
誰も知らない僕がいる
こんな仕事は 早く終わらせてしまいたい
まるでぼくを殺すために 働くようだ
それでなければ 自由を求める
籠の中に閉じ込められてる 夢も現実も消えてしまえばいい
僕はたった一人だ 見知らぬ人々が
僕の知らない僕を見てる
一人になって 罪を消そうとしても
自分の戒律の罪は消せない
人は誰も罪人だから 覚えてきたものに捕まえられている
一人になりたくない 争い合いたくない
僕はたった一人だ
僕は僕と戦うんだ
誰も知らない 僕がいる
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