青年館で歌ったバージョンの音源が残っている。
そのサビの部分は印象的なフレーズだ。
またCDに収録されているバージョンとも歌詞の内容が違う。
「らくがき」というキーワードは尾崎豊の曲にはたびたび出てくる。
なお有名な話だがもともと「歌詞の「ドーナッツショップ」ではなく「バーガショップ」だったが
途中で書き換えられた。
ドーナッツショップ (青年館でのライブの歌詞)
あの頃僕が見ていたガードレールのたそがれ
君のいうどうでもいいことに心うばわれてた
空の色を少しだけ口にしても 本当は
コンクリートの街並みがさみしんだよって
うつむいた
ほら誰かのクラクションが泣いている街で
路地裏におき忘れた いたずらがき
僕は捜し歩いている
ドーナッツショップに流れる音楽に足を止め
今日の君は泣きたい気分なのと目を伏せてた
人や車のながれを自分のさみしさのように見ていた
ねぇぼくらの感じることのは たったこれだけのことだけなの
ほら誰かのクラクションが泣いている街で
路地裏におき忘れた いたずらがき
君のために歌いたい
スタンドの油だけの壁と同じくらいたそがれた街
僕は何度もつぶやいた ほんとわちがうのに わかってよ
ほら誰かのクラクションが泣いている街で
路地裏におき忘れた いたずらがき
僕は捜し歩いている
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