2015年12月28日
かえるくん親子の英語学習記 接続詞D
かえるくんです
原因、理由、結果の接続詞のお話しをします。
その前に、接続詞に限らず、英語の勉強をしていると面倒な
専門用語的な言葉がしばしば出てきます。
従位接続、等位接続・・・実際に理解するのに便利であれば
使ったほうが良いでしょうが、そうでなければ中学英文法では
あえて使わないつもりです。
基本的なパターン + イレギュラーパターン で中学英文法は
十分クリアできます。簡単に、シンプルに、不要なハードルを
避けて進んでゆきましょう。
原因の接続詞は「なぜならば〜だから、なので」という意味の
becauseを使います。
Because i love you
なんて古い歌をかえるくんは思い出します。
なぜなら君を愛してるから〜
さて
@She speaks english very well because she is from U.K.
ABecause she is from U.K. , she speaks english very well.
接続詞”because” が文中に入るときは@の形、文頭に来る場合は
Aの形にします。
これは接続詞whenを使った場合と同じ基本パターンです。
意味も、同様に考えれば2通りつくれます。
彼女は英国出身なので、英語をとても上手に話します。
彼女は英語をとても上手に話します、なぜならば英国出身だからです。
どちらの英文にどちらの和訳を充てても正解です。
次はthough 〜だけれど
Though i can read english book, i can not speak english.
I can not speak english though i can read english book.
私は英語の本をよめるけれど、英語をはなせません。
日本語の意味は1パターンだけです。
また、though=althoughですがalthoughは改まった言い方に
なります。
We were very hangry, so we went to the restaurant.
私たちは空腹でした、だからレストランに行きました。
接続詞so は「だから(それで)〜」という”結果”の意味です。
so を使うときは前半の文の後にカンマをつけて後半の
文頭に置いて使います。
because,though,so で使い方が違いますね、この3つが
基本パターンなのでしっかり覚えておきましょう。
次回は接続詞 that です。
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