2015年12月04日
かえるくん親子の英語学習記 There is 〜、There are 〜の文@
かえるくんです
中学生の英語でThere is,There are で始まる文を習います。
今までは肯定文では主語が1番に来て、動詞が2番目に来てという風に覚えました。
そして代名詞でthis,that,these,those,they などを教わり、これらは主語になりました。
thereは「そこに」という意味の単語(品詞は副詞)で習い、あわせてhereは「ここに」と
習います。
子供は「there はthese,thoseとかと形は似てるけど、主語にはならない」
そう思ってきたでしょう、かえるくんの子供も同じ事を言っていました。
thereというややこしい単語を何とか区別してきたのに、ここで「主語のような顔をして」
突然現れるんです。
子供が英語でつまづくポイント、厄介なハードルの登場です。
ここをしっかりとクリアすることがとても大切です。
英語を理解するために必要な「倒置(とうち)」の存在を知らせることが重要です。
中学ではThere is,There are 以外に倒置の文は出てきませんので、説明なしに
スルーして、子供の頭を、もやもや、させておくより、英語では良くあることで
中学ではこれだけ覚えておけばOKとしたほうが安心します。
そして余裕があれば本人が自分で調べさせても、それはそれでとてもよいことです。
今回は以上です。
次回は、実際にどのように教えるのかお話します。
中学生の英語でThere is,There are で始まる文を習います。
今までは肯定文では主語が1番に来て、動詞が2番目に来てという風に覚えました。
そして代名詞でthis,that,these,those,they などを教わり、これらは主語になりました。
thereは「そこに」という意味の単語(品詞は副詞)で習い、あわせてhereは「ここに」と
習います。
子供は「there はthese,thoseとかと形は似てるけど、主語にはならない」
そう思ってきたでしょう、かえるくんの子供も同じ事を言っていました。
thereというややこしい単語を何とか区別してきたのに、ここで「主語のような顔をして」
突然現れるんです。
子供が英語でつまづくポイント、厄介なハードルの登場です。
ここをしっかりとクリアすることがとても大切です。
英語を理解するために必要な「倒置(とうち)」の存在を知らせることが重要です。
中学ではThere is,There are 以外に倒置の文は出てきませんので、説明なしに
スルーして、子供の頭を、もやもや、させておくより、英語では良くあることで
中学ではこれだけ覚えておけばOKとしたほうが安心します。
そして余裕があれば本人が自分で調べさせても、それはそれでとてもよいことです。
今回は以上です。
次回は、実際にどのように教えるのかお話します。
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