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2016年07月13日

かえるくん親子の英語学習記 疑問詞+不定詞

かえるくんです。

疑問詞は普通は文の頭に来て疑問文をつくりますが

もうひとつ、文の中に疑問文を作ることができます。

文の中に疑問文とは例えば

「私は 【どこに行く?】 を知っている」 という文。

平たく言えば「私は、どこに行くのかを、知っている」

という意味になります。

例文では「どこ=where」を使っていますが、もちろん、

「なに=what」、「いつ=when」、「どのように=how」

「どちら=which」

どれも同様に当てはまります。

そして文の中に、「疑問詞を使った小さな文」を使う場合、

2つのやり方、パターンがあります。

「小さな文がシンプルな場合」、「小さな文の説明が長い場合」

です。

問題を演習すれば、どんな時にどちらを使うのかは次第に

わかるようになります。

「小さな文の説明が長い場合」は間接疑問文と考えます。

間接疑問文については後日お話しします。


今回は「小さな文がシンプルな場合」です。

疑問詞+不定詞の形

I know what to do. 私は何をすべきか知っています。

I know where to go. 私はどこに行くべきか知っています。

He doesn't know which to buy. 彼はどちらを買うべきか知らない。

We know when to leave. 我々はいつ出発すべきか知っている。

She knows how to cook. 彼女はどのように料理するのか知っています。
           (彼女は料理の仕方を知っています)


whyとかwho とかは出てきませんので覚える必要はありません。

疑問詞+不定詞 は訳すと「〜すべき」となります。

これは形容詞的用法の訳し方ですよね。

「訳す時には形容詞的用法で訳す」としっくりきます。








 





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元学習塾英語講師で小学生から息子に自分で英語を教えています。家庭でお金をかけずに、[毎日の短い時間で効果的に]を目標にリアルタイム実践を講義形式で更新してます。中学生のうちに2級を目指しています。
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