2015年11月09日
かえるくん親子の英語学習記 持続させること
かえるくんです
小学生に初めて英語を教えると、まるで新しい世界が
待ち受けているかのように目を輝かせます。
ですが、英語の暗記作業とか地味な部分に気づき
はじめると、だんだんと・・・・心ここにあらず・・・・
そんなことになるのは、日常茶飯事、良くあることです。
決して、集中力を切らした子供が悪いのではありません。
自分が鉄棒の初心者で
”大車輪をやってみろ”
と言われても、途方にくれて、ため息が出ます
はるか遠くの時間のかかる目標しか示さないのでは
心が折れて当然です。
もっと、もっと、もっと身近で、すぐ目前にぶら下がっている目標を
用意しておかなければなりません。
ではどうするのか・・・・
かえるくんは、これまでの経験でこんなことを考えました。
「目標は 長期 中期 短期 超短期のものを示しておく」
長期は「将来、外国人と友達になりたい」「英語のドラマを観たい」など
中期は「英検4級に合格したい」「高校受験に役立てたい」など
短期は「今週は単語を50個覚えたい」「英語のきめ台詞を少し覚えたい」
そして、超短期が、いわゆるアウトプット型の勉強で単語のクイズを出したり
逆に単語のクイズを、辞書を使わせて、出させたりリアルタイムの学習です。
これらの事は、本人に事前に定めさせるのではなく、教える過程で
なんとなく、心に抱かせる程度がよいでしょう。
「英語の勉強の半分以上は机に向かう必要がない」
と かえるくんは思っているので半分は遊び感覚にして、
臨機応変に、気づいたら軌道修正でOK
かえるくんも、細かい時間を使って教えてるだけなので
自分を責めません・・・自分にやさし〜く です
ここで、かえるくんなりの”コツ”を一つご紹介します。
日本語がそのまま英語になっている単語って結構あります。
sushi , sumo, tempura, ramen・・・・・・
こんな単語を探し出す「日本語英語クイズ」 なんかも
ときどきします。
数学の方程式のように
英語の意味=和訳 とは ならない
ことを教えるきっかけになります。
日本語訳の問題でカリカリしないように
”だいたい同じ意味なら大丈夫だよ”
将来、和文英訳や英文和訳の問題などで、熟語を忘れても
心に余裕を持って取り組めます。
さて・・・
かえるくんが子供に教える際に使う”必須アイテム”とは・・・
100円ショップなんかで買えるもので、100円から300円
で用意できます。
もう、想像ついたでしょう
こいつです。
ちなみにこんなのがシンプルでよいかも ↓
アイリスオーヤマ ホワイトボードソフト ブルー NWS-101 価格:490円 |
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