黙ってられるか、ボケ！

とある女優さんのマネージャーさんが、元スポーツ選手の駐車場に落書きをしたことで、この女優さんは芸能界にいられなくなった。
これは、単なる芸能界の話ではなく、この女優さんのお子さんが通う学校の派閥争いと言われている。
この女優さんは、モデルから這い上がって来た人。
片や落書きをされた元スポーツ選手は、親の七光りでスポーツ選手引退後はテレビタレントをしている。
引退後は親の七光りでパッとしなかったが、この女優さんが芸能界からいなくなると、やたらとテレビに出まくっている。
この元スポーツ選手と一緒に、やたらとテレビに出ているのが、これまた親の七光りのタレント達。

某テレビ局の旅番組に良く出るタレントは、〇〇大学出身が多い。
一般企業にだって学閥があるから、制作側やスポンサーが同じ大学を出た者を、キャスティングしたいと思うのは理解出来る。

しかし、子供の保護者の付き合いでテレビに出られたら、見ている方はつまらない。
どんな肩書きでも良いけど、テレビに出るなら勉強しろよ！いつまでバカをウリにしてるんだ！

日本のテレビ局がバカなタレントを使っている時、韓国では世界に通用するタレントを育てた。
テレビにバカを出すのは、扱いやすいから。
バカって自分の考えが稚拙だから、簡単に洗脳される。洗脳された情報をテレビで話すから、バカ丸出し。

最近になって、テレビに出られなくなった女優さんの話題を耳にするようになった。
これは、この女優さんを復活させて、バカ丸出しのタレントらをテレビ業界から追い出すため。

突然、テレビに出れなくなるのは、何らかの罠に引っ掛かったから。
誰が罠を仕掛けたか？
仕掛けた張本人がバカだと、自らその罠に引っ掛かる。

尾張旭市の元職員が、公金を不正に自分の口座に入金したとして詐欺の罪で捕まった。
不正を行うのは公務員に限ったことではなく、自動車メーカーの排ガスや燃費偽装、住宅メーカーの耐震偽装など、日本メーカーは各種データの偽装をしている。
偽装によって、日本は信用されなくなっている。
信用されなければ、外国から相手にされず、円は安くなる。

円高のうちにハワイに行っておけば良かったと思うが、今より円高だった時は、子育てにお金が必要で海外旅行をする余裕なんて無かった。

幼馴染みのＡとは、今度、円高になったらハワイへ行こうと話しているが、ハワイに行っても中年太りを晒す勇気はない。
年齢的に　長時間飛行機に乗らなくてはならない海外旅行はシンドイ。
子供は、親と一緒に旅行をすることを嫌がる年齢になっているため、旦那と二人で旅行？それはあり得ない。

学校で先生をしている友達が、メッチャ疲れた顔をしていた。
私、「大丈夫？少し休む？」
友達、「卒業式前から、ずっと休みがないの」
私、「ちゃんと御飯は食べてる？」
主婦が先生をしており忙しいと、友達の家族は皆、標準より痩せている（笑、反省）。

友達、「暖かくなると子供達は外で遊ぶようになるから、学校に寄せられる苦情は多くなり、その対応が大変なのよ」
私、「先生をしている人は、先生になるまで、苦情の対応なんてしたことないでしょ？」
友達、「そうなのよ。それが嫌で先生を辞める人も少なくないわ」
私、「先生のＯＢがいる教育委員会は、代わりにやってくれないの？」
友達、「教育委員会だって忙しいわよ」

以前、教育委員会に連絡したことがあるが、公務員？と疑うほど、尾張旭の教育委員会の対応は良かった。
教育委員会の対応が良いということは、そのシワ寄せが学校に及ぶ。

私、「学校に苦情を言って来る人って、いつも同じでしょ？」
友達、「そうなのよ」
私、「子供が騒ぐ苦情なら、苦情を言って来る人の家にライブカメラを設置してもらえば良いじゃない」
友達、「毎回苦情を言って来るのは高齢者だから、ライブカメラを繋げるネット環境が無いわよ」

私の家にはライブカメラを設置してあるため、近隣のことで市役所等に連絡をする場合は、ライブカメラの映像を見てもらうようにしている。
こうすることで、事実確認にわざわざ来てもらわずに済み、早急に対応してもらえる。

友達、「ライブカメラを付けたらプライバシー侵害にならない？」
私、「他人にカメラが分からないように、部屋の中に設置してあるわよ」

ゴールデンウィークで帰省した友達、「子供を通わせるなら高校は何処が良いと思う？」
私、「偏差値は幾つ？」
友達、「62」
私、「62なら、〇〇（地元の高校）で良いじゃない」
友達、「今、どんな感じ？」
私、「〇〇高校は昔と同じで、真面目な生徒が多いから安心よ」
友達、「▲▲高校は？」
私、「▲▲高校は校長が変わって、生徒は厳しくなったと言ってるけど、厳しくしなくてはならないほど乱れてる」
友達、「▲▲高校が乱れてるの？」
私、「▲▲高校は昔から、中学生の時は大人しくて、高校になったら目立とうとする高校デビューする人が多いじゃない」
友達、「そうだったわね（笑）。イケてないのにイケてると勘違いしている子が多かったわ。◇◇高校は？」
私、「私達の時は◇◇高校と▲▲高校は似たようなレベルだったけど、今は◇◇高校のレベルがメッチャ下がったわよ」
友達、「◇◇高校がある◎◎市の他の高校は？」
私、「話にならないほど悪くなっているから、生徒が集まらず定員割ればかり」
友達、「そんなに悪いの」
私、「〇〇（地元の高校）なら、頑張れば帝大も狙えるわよ」
友達、「東京に残ろうかな」
私、「そりゃ東京のほうが良いわよ。東京の何処だった？」
友達、「〇〇区」
私、「〇〇区かー・・・」
友達、「・・・」
友達が現在住んでいる〇〇区は、特別区の中でもローカルなエリアで隣の県までメッチャ近い。
私、「治安は悪いでしょ？」
友達、「そうなのよ」
私、「〇〇区なら尾張旭に帰って来たほうが良いかもね」

ローカルなエリアと言っても、友達が借りているマンションの家賃は17万円。愛知県で17万円出せば、名古屋都心部の駅近物件を借りられる。

私、「旦那さんとは上手く行ってるの？」
友達、「・・・」
友達が10数年ぶりに帰省したのは、子供の進学以外に色々ありそうだ。

某広場へ行くと、ママ友と、その子供がいた。
子供、「遊具で遊んで良いでしょ？」
ママ友、「服が汚れるからダメ」

子供が縄跳びを始めたため
私、「遊具で遊ばせないの？」
ママ友、「他では遊ばせてるけど、ここでは遊ばせない」
私、「どうして？」
ママ友、「ここの遊具、汚いから」
私、「？？？」
ママ友、「滑り台の上から、中学生がオシッコをしてたの」
私、「それはイヤね」
ママ友、「ブランコに犬を乗せている人もいた」
私、「それもイヤね」

他の子供は、ステンレス製の滑り台の上でジャンプをするため、メッチャうるさいのだが、その子の親は注意をしない。
広場は草がボーボーに生えており、至るところに犬の糞が放置されている。

私、「町内会で広場の掃除はしないの？」
ママ友、「町内会の役員さんだけが掃除や草刈りをするから、役員じゃない人は広場が汚れていても無関心」
私、「どこも同じね」

私が子供の頃は、学校の先生に「利用する前より、キレイにして返しなさい」と教わった。
広場には子供の親がいるのだが、目の前にゴミが落ちていても拾わない。
こんな親に育てられれば、子供もゴミは拾わない。

私、「日曜日だけど、子供を何処かに連れてかないの？」
ママ友、「そんな余裕ないですよ」

広場のベンチに座っている父親達は、仕事が上手く行ってないのか、冴えない顔をしている。
同じ住宅街に住んでいても、休みの度に遊びに出掛ける家庭もいれば、1日中、家に居る家庭もいる。
広場で騒がしくするのは、決まって、1日中、家に居る家庭の子。
子供でも、ストレスが溜まってるのだろう。

ママ友の子供が手を振ったのは、車に乗って家族で出掛ける友達。
子供、「ママ、帰ろう」
この親子には、帰る家があるだけ、まだマシ。

尾張旭から電車で30分で行ける名古屋の繁華街には、帰る家がなく、売春をさせられている子がいる。
売春をさせられている子は、どんな育ちをしてきたのだろう？
我が子が売春をして、親は平気なのだろうか？
親の顔が見てみたい。
おそらく冴えない顔をしているのだろう。

維摩池の遊歩道をウォーキングしていたら
年下のママ友、「魚のエサって何んですか？」
Ａ、「ミミズとかじゃないの」
ママ友、「ということは、人間はミミズを食べた魚を食べてるんですよね？」
Ａ、「ミミズをエサにしているのは池の釣りよ。私達が口にする魚は、ミミズをエサにしてないわよ」
私、「でも、川釣りのエサにミミズを使っている人がいるわよ」
Ａ、「余計なことを言わないでよ、魚が食べられなくなるじゃない」

私、「昔は、人間の糞尿で野菜を育てたのよ」
Ａ、「昔じゃないわよ、最近までやってた人、知ってるわ」
ママ友、「えー糞尿を肥料にしてるんですか？」
私、「畑には鶏ふんなど家畜の糞が、今でも使われているじゃない」
ママ友、「知らなかった」

Ａ、「アナゴ寿司のアナゴって、ウミヘビなんでしょ？」
ママ友、「えー！？」
私、「全部が全部じゃないわよ」
ママ友、「今日のランチ、アナゴ寿司を食べたのに」
Ａ、「何処で食べたの？」
ママ友、「〇〇（某回転寿司店）」
Ａと私、「ウミヘビ確定よ」

幼馴染みＡの買い物に付き合った。
私、「何を買うの？」
Ａ、「ヘルメット」
私、「天才クイズにでも出るの？」
Ａ、「天才クイズなんて、もうやってないでしょ」
※天才クイズは1967年から2004年まで続いたクイズ番組。

Ａ、「自転車に乗る場合、ヘルメットは努力義務になったじゃない」
私、「貴方、ヘルメットを被るの？」
Ａ、「オカシイ？」
私、「うん」
とは言ったものの、自転車により死亡事故は増えているため、ヘルメットを被ることは良いこと。

Ａ、「どれが良いと思う？」
私、「これなんて良いんじゃない」
Ａ、「こっちは？」
私、「それもいいわね」
Ａ、「店員さんに聞いてみるわ」
私、「それが良いわ」

店員さんに来てもらうと
店員さん、「お子さんが被るヘルメットですか？」
私、「いいえ、私が被るヘルメットです」
すると、店員さんは渋い表情をした。
なぜなら、Ａが被れる大きなヘルメットはなかったから。

接客中に店員さんがいなくなったのは、被れっこないのにＡは各種ヘルメットを試すから。
私、「いい加減、諦めなさい」

違うフロアにもヘルメットが売っていたため
私、「このヘルメットで良いじゃない」
Ａ、「・・・」
私、「ねえ聞いてる？」
Ａ、「嫌よ。そのヘルメット（黄色）、工事現場で被るやつじゃない」

幼馴染み、「鰻屋さんって、庭に蛇がいたら、鰻と間違えるのかな？」
私、「貴方、毎年、夏になると、その質問をするわよね」
幼馴染み、「どう思う？」
私、「お相撲さんを見て露出狂だと思わないでしょ、それと同じよ」
幼馴染み、「なるほど。・・・どういうこと？」

幼馴染みのＡ、「消防学校ってなくなるって？」
私、「誰に聞いたの？」
Ａ、「〇〇のオジさん」
私、「〇〇のオジさんはボケてるから、当てにならないわよ」
Ａ、「でも、消防学校って2つもいる？」
私、「そうね」
Ａ、「冬場はまだしも、これから暑くなったら、消防学校は要らないじゃない」
私、「暑くなるから、消防学校はいるんじゃない」
Ａ、「どうして？」
私、「火事になったら、余計に暑くなるからよ」
Ａ、「そう言われると、そうね」
4月に入って急激に暑くなったため、思考がオカシクなっている。

尾張旭の役場に、垂れ幕が下がっている。
幼馴染みのＡ、「なんて書いてある？」
私、「？？？」
二人とも老眼のため、なんて書いてあるか分からない。
Ａ、「何かの特売かな？」
私、「役場で特売はしないでしょ」
Ａ、「役場で特売すれば良いのに」
私、「役場で何を売るのよ」
Ａ、「尾張旭の特産品」
私、「尾張旭に特産品なんてないでしょ」
Ａ、「何かあるでしょ？」
私、「？？？」
考えても思いつかない。

Ａ、「尾張旭出身の有名人っていたっけ？」
私、「お笑いの人でいたじゃない」
Ａ、「いたわね」
顔は分かるのだけど、歳のせいか名前が出てこない。

私、「有名なセリフがあったじゃない」
Ａ、「あーセリフは思い出したけど、名前が出て来ない」
私、「セリフって、何だった？」
Ａ、「チッキショー」
私、「それ違うわよ」