黙ってられるか、ボケ！

学校で先生をしている友達が、メッチャ疲れた顔をしていた。
私、「大丈夫？少し休む？」
友達、「卒業式前から、ずっと休みがないの」
私、「ちゃんと御飯は食べてる？」
主婦が先生をしており忙しいと、友達の家族は皆、標準より痩せている（笑、反省）。

友達、「暖かくなると子供達は外で遊ぶようになるから、学校に寄せられる苦情は多くなり、その対応が大変なのよ」
私、「先生をしている人は、先生になるまで、苦情の対応なんてしたことないでしょ？」
友達、「そうなのよ。それが嫌で先生を辞める人も少なくないわ」
私、「先生のＯＢがいる教育委員会は、代わりにやってくれないの？」
友達、「教育委員会だって忙しいわよ」

以前、教育委員会に連絡したことがあるが、公務員？と疑うほど、尾張旭の教育委員会の対応は良かった。
教育委員会の対応が良いということは、そのシワ寄せが学校に及ぶ。

私、「学校に苦情を言って来る人って、いつも同じでしょ？」
友達、「そうなのよ」
私、「子供が騒ぐ苦情なら、苦情を言って来る人の家にライブカメラを設置してもらえば良いじゃない」
友達、「毎回苦情を言って来るのは高齢者だから、ライブカメラを繋げるネット環境が無いわよ」

私の家にはライブカメラを設置してあるため、近隣のことで市役所等に連絡をする場合は、ライブカメラの映像を見てもらうようにしている。
こうすることで、事実確認にわざわざ来てもらわずに済み、早急に対応してもらえる。

友達、「ライブカメラを付けたらプライバシー侵害にならない？」
私、「他人にカメラが分からないように、部屋の中に設置してあるわよ」