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2024年07月18日

トマト嫌いの従兄弟

先生になったばかりの従兄弟が、赴任することになったのは田舎の小学校。
赴任の挨拶をすると、生徒から聞かれたのは、「先生は通い?」
田舎と言えども、車があれば通えるため、
従兄弟、「そうだよ」
生徒達、「なーんだ」

生徒達ががっかりしたのは、通いの先生に良い思い出が無いから。
田舎のため賃貸物件はなく、あるのは町営住宅のみ。
生徒達が住んでいる町営住宅では寛げないし、「先生、遊ぼう」と生徒達が誘いに来る。

田舎には、飲食店やスーパーは無いため、給食の無い夏休みに入ると、生徒らが畑で採れた野菜を持って来てくれる。
採れたばかりのトマトは、当初は美味しかったらしいのだが、近隣の畑は、トマトばかり作っているため、色や形、種類が違ってもトマトはトマト。

町営住宅に住んでいる同僚の教員からは、生徒達から貰ったトマトを「捨てて来て」と頼まれるようになり、罪悪感を抱いた従兄弟から、我が家に大量のトマトが届くようになった。
posted by owariasahi at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

給食が無い夏休み中の先生

夏休みに入ると、行動範囲が増えるのは、教員も同じ。
学校に苦情を言われても、担任をしていると、生徒の面倒を見なくてはならず、対処が限定的になる。
しかし、夏休みに入ると、見回りを口実に、教員は学校から出ることができる。
とは言っても、就業時間中のため、何処へ行くかは、何のために行くかは、教頭先生達に言わなくてはならない。
しかし、ベテランの教員になると

〇〇で先生をしている友人、「行って良い?」

友人は、冷房が効いた我が家でコンビニ弁当を食べると、
友人、「10分経ったら起こして」

友人は仮眠で寝癖の付いた髪型で、学校に戻って行く。

学校の近くにコンビニやスーパー、飲食店があれば、教員は買い出しに行けるのだが、買い物とかに便利な学校は、生徒が万引き等で問題を起こすので、どっちもどっち。
posted by owariasahi at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

2024年07月16日

パワハラ保険

某県知事がパワハラ疑惑を否定すれば、数百万人の公務員を敵に回したことになり、ネット記事には多くのコメントが寄せられる。
叱責すればパワハラ扱いされるのだから、政治家や学校の先生も大変。

ハラスメント行為による損害賠償に備えた保険もあるらしいから、上に立つ者は入っておくべきでしょう。
posted by owariasahi at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

反省

世間、特に企業にはゆとり世代(2024年時点で20歳から37歳)を揶揄する風潮があるが、ゆとり世代の子供を育てたのは、風潮している人達。
つまり、40歳から60歳くらいまでの人達が、きちんと子育てをしなかったことが、叱られ慣れてない、言われたことしかしない人間を、大量に社会に排出してしまったのだ。

戦後から戦前になりつつあるのに、ゆとり世代、大丈夫か?
家に帰ってママに相談しますでは、死んじゃうよ。
posted by owariasahi at 15:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

担任の先生がチーム担任制、冗談でしょ!?

担任のチーム担任制は、クラスの少人数化と同じで、教員の雇用を守るためで、子供のためではない!
現状でも担任の先生に悩み事を相談をするのは大変なのに、担任がチームになったら、相談のハードルが上がってしまう。

チーム担任制にしたら、責任の所在が曖昧になるだけ。
予想がつくでしょ、問題が生じた場合に、「他の先生が対応をしているものだと思ってました」、と先生が言い訳をするのが。

ただでさえ、公立の先生は国家賠償法で免責されるのに、チーム制なんかにしたら、無責任に拍車が掛かるだけ。
現場の先生だって担任のチーム担当制に反対している。なぜなら、無能な同僚の尻ぬぐいをさせられるのだから。
posted by owariasahi at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

2024年07月13日

不登校から救った学童保育

友人のお嬢さんは、同学年の子にイジメられ、小学校を不登校になった。
保護者である友人は、イジメを放置した担任の先生に不信感を抱いていたのだが、その担任の先生が学童保育を勧めて来た。

学童保育には、イジメに加担した生徒がいるため、友人もお嬢さんも「無理」と断った。
しかし、義務教育である学校に行くよりは、学童保育のほうがハードルは低い。

日数はかなり掛かったが、お嬢さんは勇気を出して学童保育に行ってみると、イジメに加担した生徒が「遊ぼう」と誘って来た。
お嬢さんが半信半疑になるのは無理もない、自分のことをイジメた子だから。

しかし、学童保育に通うようになると分かったのは、お嬢さんのことをイジメた生徒の立場。
学校では同い年の子達とつるんでいても、学童保育には自分より年上の子がおり、その年上の子には敵わない(イジメられる・からかわれる立場)。

自分のことをイジメていた子と親しくなると、徐々にではあるが、学校にも行けるようになったらしい。
※学童保育の監督官庁は、こども家庭庁(内閣府の外局)と文部科学省。
posted by owariasahi at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

餓死する日本

ロシアの侵攻が始まってから、ウクライナへの支援で最多は、アメリカがダントツで10兆円(23年まで)。
となると、アメリカが日本にもお金を出せ、と言ってくるのがいつものパターンなのだが、ロシアの隣国である日本は表立って支援はできない。

となると、経済でアメリカをバックアップするしかなく、日本経済は再び不利な立場に逆戻りするシナリオ。
現在の株高で、儲かっているのは外国人の資本家で、日本人は物価高で苦しんでいる。

軍事的支援が出来ないのだから、物価高で苦しむくらいは我慢しろ、が政治家の本音。
NISAが非課税と言っても、日本人が買っているのは、◯&◯500かオルカン。
日本の富がアメリカに流出するようにしたのがNISA。

◯政民◯化やNISAなど、政治家が行うのは日本を衰退させることばかり。

主要国から制裁を受けても、ロシアがビクともしないのは、自国だけで生きていけるから。
他国と比べ、食料自給率が著しく低い日本は、有事になった途端ギブアップ。

NISAに非課税保有限度額の1800万を預けるより、1800万で農家に支援をし、有事になった時に食いっぱぐれの無いようにしておくほうが、家族持ちとしては賢明。
posted by owariasahi at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

2024年07月12日

スキルアップ?

「一度、見てみて」と言われ、学生の時からの友人に教えられたブログを見てみると、「もしかして」と思い当たる点がかなりあった。
このブログに登場する人物は、仮名となっているのだが、思い当たる名字や名前と、1文字違うだけ。

例えば、仮名では「山本(仮名)」となっているのだが、ブログの内容から思い当たるのは「山田(仮名)」さんのこと。
仮名では「夏子(仮名)」となっているのだが、思い当たるのは「秋子(仮名)」さん。

ブログを教えてくれた友人、「この山本って、山田さんのことよね?」
私、「たぶんね」
友人、「こういうのって良いの?」
私、「???」

気になって、ブログに登場する人達のSNSをチェックしてみたら、同じようことをしていた。
しかも、文章だけでなく、編集した動画や画像までSNSに載せていた。

最近、載せられた動画は上手く出来ており、編集スキルの上達が著しい。
仮名でブログに載せている人のプロフィールも見てみると、最近始めた趣味が映像編集だった。

私がブログをアップする頻度が下がっているのも、動画編集を学んでいるから。
とは言っても、動画編集を学んでいるのは副業目的。

独学でも編集を学んでいると、編集依頼が頻繁に届くようになったのだが、いずれもエロ案件ばかり。
posted by owariasahi at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

禁句

不登校気味の子供に、「もう少しで夏休みだから、頑張って学校へ行きなさい」は、頑張ってギリギリ生きている子供を苦しめるのでヤメましょう。
何度も言いますが、学校なんて、頑張って行くところではありません。

夏休みに入ると、1日中、子供が家に居るので、保護者は大変。
夏休みの間、子供には給食を与え、エアコンの効いた校舎を開放しろ、と言っている評論家もいますが、夏休みでも先生は仕事をしているの!普段、出来ない仕事をしているの!

ただでさえ、モンペ対応に苦慮しているのに、開放した校舎で子供が怪我をしたら、誰が責任を負うの!
プールで事故があったら、プールは廃止。
公園で近隣トラブルを起こしたから、ボール遊びは禁止。
校舎で怪我をしたら、校舎の開放は中止。

どうなるか分かり切ってることを、リスクを負って学校がするわけないでしょ!
保護者が子供をほったらかしにするため、夏休みには学校への苦情が増える。
苦情の多い一家は、離れ小島に疎開させられないかな?
posted by owariasahi at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言

2024年07月09日

学校への苦情は夏休みに入ってから。

高温でイライラする気持ちは理解出来ますが、夏休み前の先生は忙しく、学校に苦情が入っても、十分な対応をする時間がありません。
苦情を入れても、担任の先生は授業を口実に対応をしないので、対応を求めるなら、授業が無くなる夏休みに入ってからにしましょう。

普段、有給を取れない先生は、夏休みにまとめて休みを取りますが、休みをぶち壊しにするような保護者・生徒に関しては、先生と言えども人間のため感情的になります。

他の先生方が休みを取り、そのシワ寄せが来るのは教頭先生。
教頭先生は、上からは叱責、下からは軽視される立場の中間管理職、イジメないで下さい。
posted by owariasahi at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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