黙ってられるか、ボケ！

このタイトルのネット記事に、教員や元教員からの多くの口コミがされている。
口コミによると、教員は時間が無くて大変らしいが、口コミをする時間はあるらしい。
教員の仕事は大変だから、せめて給料上げろ、との世論操作をされているが、少子化で生徒は減っているのに、どうして教員の負担は減らないんだ？
部活動の指導だって、昔に比べれば、教員の負担は減っているはず。

年功序列の時代はとっくに終わった。
スキルが無ければ、民間では給料は上がらない。

優秀な公務員なら、再就職できるよね？優秀なら。
定年退職した先生、何をしている？
定年退職しても能力あれば、引く手あまただと思うのだが、再雇用してもらって、つまり、税金を頂いて、教員を続けるしか稼ぐ術が無い人もいる。

貴方の周りにいない、定年退職した元教員でプラプラしている人。

プライドが邪魔をして、アルバイトが出来ない。
教員って、プライドの高い仕事（笑）？

死ぬまでに一度で良いから、税金に頼らず生きてみなさい。
退職金を出し合って、教員仲間で起業をしてみたら。
自営業者は、自分のお金で勝負してますよ。
起業に失敗しても、退職金の出処は税金、つまり、他人が汗水垂らして稼いで納めたお金でしょ。

優秀な勤め人を引き抜くヘッドハンティングは知られているが、知人は自営業者なのにヘッドハンティングされ、親から引き継いだ事業を辞めた。
自営業者をヘッドハンティングするのに、幾らのお金が掛かるのだろう？数千万円のレベルでは無いはず。ヘッドハンティングなのか、それとも、事業譲渡だったのかは明らかでないが、それにしても凄いな。

公務員の給料やボーナスを下げるネット記事が出ると、ネトウヨと公務員のバトルが毎回生じるが、公務員と思われる方のコメントであるのは、公務員の給料を下げたら、優秀な人材が集まらなくなる。

公務員って、いつから優秀な人材の集まりになったんだ？
大学を出た人なら知ってるよね、優秀な学生の進路先を。
私の年代だと、滑り止めとして公務員試験を受けるのであって、勉強をしてまで公務員試験を受ける優秀な学生は皆無。

ネット記事に、公務員の給料を下げたら優秀な人材が集まらなくなる、と口コミを載せるのは、高校しか出て人ないのかもしれない。

公務員でも、優秀なら現役中にヘッドハンティングされると思うのだが・・・。
公務員が優秀なら、定年退職後はどうするの？再雇用してもらわないと仕事が無いでは、優秀とは言えないでしょ（笑）。

平成時代の中頃までは、公務員になると奨学金の返済を免れる制度があった。
税金に負んぶに抱っこで生きて来た人達が、有権者でいるうちは、日本の衰退は続く。

自家用車のルーフに、青色回転灯を装着しているのが青色防犯パトロール。
このパトロールは、校区の町内会や自治会の役員、小学校などのPTA、現役を引退した高齢者などが行うボランティアだが、気に食わない者を不審者扱いにしてしまうことが危惧されている。
しかし、誰がパトロールを依頼したか、どうして依頼したかは調べれば分かることだから、気に食わない者を不審者扱いにしてしまう者のことは容易に分かる。

うちの近所では、帰宅途中の幼い女の子に声掛けを行うロリコンジジイが出没するため、青色防犯パトロールカーが頻繁に来る。

ロリコンジジイのことは、保護者も学校も把握しているのだから、何の権限も無い青色防犯パトロールカーに依頼をするのでなく、ロリコンジジイをとっとと捕まえれば良い、名誉毀損で。
なぜ、ロリコンジジイが名誉毀損なのかは、近所の人は分かっているよね（笑）。

ロリコンジジイは、暇でやることがないから気に食わない者の悪口を言いふらしている。
世の役には立ってないが、幼い女の子を見るとアレは勃ってしまうのだから、ロリコンジジイの世話をするお嫁さんが不憫で仕方がない。

岐阜県では、不登校の生徒が不利にならないよう、高校入試の内申書から「欠席日数」の記載欄が廃止になる。
勉強が苦手でも、「真面目に学校に来てさえいれば進学させてやる」、と今まで生徒に言って来た教員の立場はどうなる！
「欠席日数」の記載欄が廃止になって助かるのは、不登校の生徒ではなく、生徒を不登校にした無能な教員だろ！

内申書から「欠席日数」の記載欄が廃止になったら、ヤンチャな生徒は学校に来なくなる。
教育現場から乖離しているアホな〇〇委員会こそ廃止しろ！

現行犯であれば誤認逮捕のおそれがないため、警察官に限らず、一般人でも逮捕することが出来る。
この私人逮捕がユーチューブで話題になっているが、登録者を増やすために、内容は過激になりつつある。

公務員は、一般人に比べ肖像権が制限されているため、職務質問をする警察官が頻繁にユーチューブにアップされている。
職務質問は任意のため、職務質問を回避するユーチューバーは注目される。

法律があるのは社会秩序のため。
刑法に暴行罪や殺人罪があるのは、人間は他人を殴ったり殺したりする恐れがある動物だから。
この論理からすると、刑法に特別公務員暴行陵虐罪があるのは、警察官など特別公務員は暴行陵虐する恐れがあるから。

任意の職務質問に協力しないと、威圧的に出た警察官を私人逮捕で拘束。
職務質問が公務なら、警察官を私人逮捕することは公務執行妨害になるのだが、公務に違法性がある場合はどうなるのだろう？

一人でノコノコ職務質問に来た警察官を、私人逮捕してユーチューブにアップしたらバズるだろうが、民間人に拘束された警察官は、同僚らの笑い者にされ職を失うだろう。

こんなことはあってはならないことだが、モラルが低下しているユーチューバーなら起こりうること。

犯罪や非行に陥った人の更生を手助けするのが保護司さん。
保護司の身分は非常勤の国家公務員だが、報酬の出ない民間ボランティア。

なぜ、保護司が無報酬なのか？
それは、保護司の担っていることは、本来、各家庭で行うことだから。

保育士さんや介護士さんの報酬が安いのも、学校の先生の報酬が低いのも、本来、各家庭で行うことだから。

本来、各家庭で行う仕事でも、政治力を持つと報酬は高くなる。

政治力を持つには、選挙の時の組織票が大事だが、公立学校の先生は公務員のため、労働三権が制限されている。
公立学校の先生達が集まって、「給料を上げろ」とは法的には言えないため、先生の給料に関するニュースがネットに載ると、先生からと思われるコメントがメッチャ多くなる。

昔はコピー機が無かったため、テスト用紙はガリ版刷りで1枚1枚、先生が作っていた。
全教科のテスト用紙をガリ版刷りで作るのだがら、子供から見ても先生は大変だな、と思っていた。

昔は学校に宿直室があり、深夜でも休日でも必ず先生はいた。
部活動だって、先生が見てくれた。
何より、先生と生徒の距離が近かった。

パソコンやコピー機などの普及で、先生の仕事は軽減されたように思われるが、昔と違って、先生を悩ませているのは子供達じゃなくて保護者達！
保護者達の対応まで背負わせるから、現場の先生は大変なの。

定年退職した先生は、再任用により教職に就くことが可能だが、学校への苦情は再任用されたベテランの先生に対応をしてもらう。
現役の先生は失点にならないよう言葉を選んで保護者に話すのだが、定年退職して心に若干の余裕があると、遠慮無しでズバズバ言える。
話しの通じない保護者相手なら、「耳が遠くて聞こえません」、と言ってやれば良いのよ。

高校生が通り過ぎると匂いがする。
男の子は体臭を気にするのか、通り過ぎるとコロンの匂いがするのだが、女の子の集団が通り過ぎると、生乾き臭がする。
特に酷いのが、部活動をしている女の子達。
部活で帰りが遅いと、制服をクリーニングに出す時間は無いのだろうが、あまりにも臭すぎる。

彼氏がいれば、匂いを気にするのだろうが、今の子達は私が若者だった時に比べ、匂いに鈍感なのか？
娘を持つ親としては、子供が臭いうちは安心なのだろうが、子供の匂いに、もう少し親が敏感になって欲しい。

学校に苦情が入る保護者に関しては、学年の引き継ぎの時に新担任に伝えられるだけでなく、全教職員に情報が共有される。

公文書となると、後に「開示しろ」とモンペが騒ぐので、共有される時は伝聞でも行われる。
教員だって人間。
改善の見込みのないアホな保護者のことを、メンヘラ扱いすることだってある。

どのような保護者なのかは、授業参観や家庭訪問の時に分かるのだが、保護者の手首に切り傷やリストバンドが巻いてあると、教員はネグレクトを警戒する。
給食の時に、メッチャ食べる子も、教員はネグレクトを警戒する。

引き継ぎの時、ネグレクトの疑いがあることを伝えられる場合があるのだが、アホな教員が保護者のことを脛に傷があると表現した。
授業参観や家庭訪問の時に、脛に傷があることまで分かるのか！？

家の中でドタバタ歩き、近隣からクレームが入る母親のことを、「下半身の弛い母親」と表現した教員もいる。
ベテランの教員によると、キツネ目の男が世間を騒がした時、生徒の母親のことを「キツネ目の女」と表現し、職員室が大爆笑になったらしい。

このブログを見ている人なら、問題を起こす親子のことを、教員がライブカメラで注視していることを知っているだろう。
教員に一度マークされたら、マークされた事実はずっと残る。
マークしていた事実を次の先生に引き継がないと、何かあった時に、どうして教えてくれなかったの！と前任者の責任になってしまう。
そのため、改心しても、引継書には「前任者から〇〇と引き継いたが、今年度は何もなかった」と次年度以降に引き継がれて行く。

この引継書は幼児施設でもあり、幼児施設で保護者が問題を起こすと、問題を起こした事実は小学校に引き継がれる。
転校しても、ずっと引き継がれる。

近所のお爺さんが、回覧板を持って来てくれた。
普通ならドアホンで「ポストに入れといて」で済むのだが、お爺さんは悪い足を引きずりながら来てくれたため、家から出て応対することにした。

玄関ドアを開けて私の視界に入ったのは、太ももまでずり落ちたズボンを履くお爺さん。
私の視線で気付いたのか
お爺さん、「電話を変えてから、良くズボンがずり落ちるんだ」
私、「スマホに変えたの？」
お爺さん、「そうなんだよ。前の電話（ガラケー）のほうが使いやすかったんだけどね」
と言って、お爺さんがズボンのポケットから取り出したのはテレビのリモコン。

これって、お爺さんの渾身のボケ？それともリアルなボケ？
テレビのリモコンで電話を掛けるふりでもしてくれたら、「なんでやねん！」とツッコミを入れられたのだが、お爺さんはずり落ちたズボンを手で持ちながら帰って行った。

数十年ぶりに、小学校時代の友達に会った。
しかし、数十年も経っていると、ずいぶん老けており、友達である確信はない。
向こうが、会釈をしてくれたため、小学校時代の友達に間違い無いと思い、私も会釈をした。

私、「久しぶり、元気にしていた？」
友達、「本当に久しぶり、そこそこ元気にしてたわよ。貴方は？」
私、「私は入院していた」
友達、「えっ何処で？」
私、「〇〇病院で」
友達、「いつ？」
私、「〇年の冬」
友達、「その時期なら、私も入院してたわよ」
私、「何科に入院してたの？」
友達、「〇〇科」
私、「同じじゃない」
友達、「どれくらい入院してたの？」
私、「◯ヶ月ちょっと」
友達、「同じじゃない。◯ヶ月も一緒にいても、結婚で名字が変わると、分からないものね」
私、「そうね」

友達と15分ほど立ち話をしたのだが、最後まで名前を思いさせなかった。