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2020年06月19日
再開プランは?開催地は?どうなるチャンピオンズリーグ?
こんにちは、くさふぐです。
当ブログへご来店ありがとうございます。
ラウンド16セカンドレグの途中で中断していたチャンピオンズリーグ。
ヨーロッパの各リーグが再開するなか、今シーズンのチャンピオンズリーグ再開と日程が決定しました。
再開プランと日程、キックオフ時間など見ていきましょう。
8月12日からリスボンでミニトーナメントになるようです。
・8月12日から23日までの12日間で準々決勝以降の試合を行う
・試合は全て1試合制で行われる(ホーム&アウェーでなく一発勝負)
となっているようです。
3月に延期になっていたラウンド16のセカンドレグ4試合は、8月7日と8日に行われる。
延期になっている対戦カードは、マンチェスター・シティ対レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘン対チェルシー、バルセロナ対ナポリ、ユヴェントス対リヨン。
準々決勝:8月12日・13日・14日・15日
準決勝:8月18日・19日
決勝:8月23日
12日間で全7試合を消化するとのことで、かなりハードな日程になりますね。
キックオフは全試合、現地時間の21時になります。
日本時間だと、翌日の午前4時のキックオフになる。
開催地は、ポルトガルの首都リスボンで集中開催。
決勝の地はベンフィカのホーム、エスタディオ・ダ・ルスになる。
ラウンド16の未消化となっている4試合のマンチェスター・シティ対レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘン対チェルシー、バルセロナ対ナポリ、ユヴェントス対リヨンは、ホームチームの本拠地で行うか、中立地での開催になるかは未定。
中立地での開催になるようなら、ポルトガルの複数の都市が開催地になるようです。
今シーズンのチャンピオンズリーグファイナルの開催地だったトルコ・イスタンブールのアタチュルクオリンピックスタジアムは、来シーズンのヨーロッパナンバーワンクラブを決める舞台になる。
決勝の舞台は来シーズン以降1年ずつ、ずれることが決定。
20-21シーズンはイスタンブール、21-22シーズンはロシア・サンクトペテルブルクのサンクトペテルブルクスタジアム、22-23シーズンはドイツ・ミュンヘンのアリアンツ・アレーナ、23-24シーズンはロンドンのウェンブリーでの開催になる。
チャンピオンズリーグと同じくラウンド16で中断しているヨーロッパリーグ(EL)も、チャンピオンズリーグと同じ内容で行われ、ドイツで開催されることになる。
日程は8月10日からの12日間で準々決勝から決勝までの7試合を行う。
開催地は、ドイツ国内でケルン、ゲルゼンキルヘン、デュッセルドルフ、デュイスブルクで行われる。
消化されていないラウンド16のセカンドレグは、ホームチームの本拠地か中立地での開催になります。
ただ、ラウンド16ファーストレグが延期になっているインテル対ヘタフェ、セビージャ対ローマは、1試合で争われることになるようです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
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ラウンド16セカンドレグの途中で中断していたチャンピオンズリーグ。
ヨーロッパの各リーグが再開するなか、今シーズンのチャンピオンズリーグ再開と日程が決定しました。
再開プランと日程、キックオフ時間など見ていきましょう。
再開プランはどんなもの?
8月12日からリスボンでミニトーナメントになるようです。
内容
・8月12日から23日までの12日間で準々決勝以降の試合を行う
・試合は全て1試合制で行われる(ホーム&アウェーでなく一発勝負)
となっているようです。
3月に延期になっていたラウンド16のセカンドレグ4試合は、8月7日と8日に行われる。
延期になっている対戦カードは、マンチェスター・シティ対レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘン対チェルシー、バルセロナ対ナポリ、ユヴェントス対リヨン。
日程
準々決勝:8月12日・13日・14日・15日
準決勝:8月18日・19日
決勝:8月23日
12日間で全7試合を消化するとのことで、かなりハードな日程になりますね。
キックオフ時間
キックオフは全試合、現地時間の21時になります。
日本時間だと、翌日の午前4時のキックオフになる。
開催地はどこになる?
開催地は、ポルトガルの首都リスボンで集中開催。
決勝の地はベンフィカのホーム、エスタディオ・ダ・ルスになる。
ラウンド16の未消化となっている4試合のマンチェスター・シティ対レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘン対チェルシー、バルセロナ対ナポリ、ユヴェントス対リヨンは、ホームチームの本拠地で行うか、中立地での開催になるかは未定。
中立地での開催になるようなら、ポルトガルの複数の都市が開催地になるようです。
今シーズンの決勝予定地イスタンブールは?
今シーズンのチャンピオンズリーグファイナルの開催地だったトルコ・イスタンブールのアタチュルクオリンピックスタジアムは、来シーズンのヨーロッパナンバーワンクラブを決める舞台になる。
決勝の舞台は来シーズン以降1年ずつ、ずれることが決定。
20-21シーズンはイスタンブール、21-22シーズンはロシア・サンクトペテルブルクのサンクトペテルブルクスタジアム、22-23シーズンはドイツ・ミュンヘンのアリアンツ・アレーナ、23-24シーズンはロンドンのウェンブリーでの開催になる。
ヨーロッパリーグは?
チャンピオンズリーグと同じくラウンド16で中断しているヨーロッパリーグ(EL)も、チャンピオンズリーグと同じ内容で行われ、ドイツで開催されることになる。
日程は8月10日からの12日間で準々決勝から決勝までの7試合を行う。
開催地は、ドイツ国内でケルン、ゲルゼンキルヘン、デュッセルドルフ、デュイスブルクで行われる。
消化されていないラウンド16のセカンドレグは、ホームチームの本拠地か中立地での開催になります。
ただ、ラウンド16ファーストレグが延期になっているインテル対ヘタフェ、セビージャ対ローマは、1試合で争われることになるようです。
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タグ:サッカー チャンピオンズリーグ
2020年06月18日
Jリーグとルヴァンカップの再開決定!気になる日程は?
こんにちは、くさふぐです。
当ブログへご来店ありがとうございます。
先日、Jリーグの再開が決定しました。また、再開後の日程も発表されました。
YBCルヴァンカップの日程も発表され、着々と再開に向けての準備が進んでいる。
出典・Jリーグ公式サイト
J1リーグは7月4日に第2節から再開する。J2リーグは6月27日から再開する。
J1リーグは7月4日の再開から10月までの4ヶ月間は、毎月6試合の開催となり超過密日程になる模様。過密日程による選手達の疲労やコンディション調整、ケガなどが心配ですね。
リーグ戦だけじゃなくて8月からはルヴァンカップも絡んでくるから、相当過酷な日程になりそう。
天皇杯の開幕が9月からなのが幸いですが、どちらにしろ今シーズ通して過密な日程になりそうですね。
J1第2節の対戦カードは次のようになっています。
2020年7月4日(土)
18:00 横浜FC vs 北海道コンサドーレ札幌(ニッパツ)
18:00 清水エスパルス vs 名古屋グランパス(アイスタ)
18:00 ガンバ大阪 vs セレッソ大阪(パナスタ)
18:30 大分トリニータ vs サガン鳥栖(昭和電ド)
19:00 浦和レッズ vs 横浜F・マリノス(埼玉)
19:00 柏レイソル vs FC東京(三協F柏)
19:00 川崎フロンターレ vs 鹿島アントラーズ(等々力)
19:00 湘南ベルマーレ vs ベガルタ仙台(BMWス)
19:30 ヴィッセル神戸 vs サンフレッチェ広島(ノエスタ)
今シーズンも全試合DAZNで中継されます。
出典・Jリーグ公式サイト
今シーズンのYBCルヴァンカップは大会形式は大幅に変更されています。再開は8月5日から。
大会形式は大幅に変更されていてます。
・グループステージはホームアンドアウェー方式から1回戦総当たり式のリーグ戦に変更。
・プレーオフは廃止され、各グループステージ1位の4チームと2位のチームの中の成績上位1チーム、ACL出場3チームでプライムステージを行う。プライムステージは1試合制のトーナメント。
・BグループのJ2リーグ所属の松本山雅FCは日程の都合により不参加が決定。Bグループは3チームでの総当たりになる。まだ松本山雅と戦っていない浦和と仙台には勝ち点3が与えられる。
・選手の交代枠は5人に変更。ハーフタイム時の交代を除き、交代回数は3回まで。延長戦に入る場合はさらに1人の交代が認められ、交代回数も1回追加される。
・満年齢21歳以下の日本国籍選手を1名以上先発させる「U−21先発ルール」は適用しない。今シーズンは過密日程の影響で若手の起用が増えると判断し、廃止を決定。
日程は、8月5日から再開。
グループステージ第2節は8月5(水曜日)に、翌週の8月12日(水曜日)にグループリーグ第3節を行う。
プライムステージは
準々決勝:9月2日
準決勝:10月7日
決勝:11月7日
となっている。
試合は、スカパーで見ることが出来ます。
今シーズンのJリーグは超過密日程で選手達にとっては過酷なものになりそうですね。若手の選手達の活躍する機会が増えそうなのは嬉しいです。
どこのクラブにとっても、昨シーズンと比べてよりチーム力が必要になりそう。
選手達のケガが心配ですが、ピッチの上で躍動する姿が早くみたいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
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先日、Jリーグの再開が決定しました。また、再開後の日程も発表されました。
YBCルヴァンカップの日程も発表され、着々と再開に向けての準備が進んでいる。
Jリーグの再開日程
出典・Jリーグ公式サイト
J1リーグは7月4日に第2節から再開する。J2リーグは6月27日から再開する。
J1リーグは7月4日の再開から10月までの4ヶ月間は、毎月6試合の開催となり超過密日程になる模様。過密日程による選手達の疲労やコンディション調整、ケガなどが心配ですね。
リーグ戦だけじゃなくて8月からはルヴァンカップも絡んでくるから、相当過酷な日程になりそう。
天皇杯の開幕が9月からなのが幸いですが、どちらにしろ今シーズ通して過密な日程になりそうですね。
J1第2節対戦カード
J1第2節の対戦カードは次のようになっています。
2020年7月4日(土)
18:00 横浜FC vs 北海道コンサドーレ札幌(ニッパツ)
18:00 清水エスパルス vs 名古屋グランパス(アイスタ)
18:00 ガンバ大阪 vs セレッソ大阪(パナスタ)
18:30 大分トリニータ vs サガン鳥栖(昭和電ド)
19:00 浦和レッズ vs 横浜F・マリノス(埼玉)
19:00 柏レイソル vs FC東京(三協F柏)
19:00 川崎フロンターレ vs 鹿島アントラーズ(等々力)
19:00 湘南ベルマーレ vs ベガルタ仙台(BMWス)
19:30 ヴィッセル神戸 vs サンフレッチェ広島(ノエスタ)
今シーズンも全試合DAZNで中継されます。
ルヴァンカップの大会形式と日程
出典・Jリーグ公式サイト
今シーズンのYBCルヴァンカップは大会形式は大幅に変更されています。再開は8月5日から。
大会形式
大会形式は大幅に変更されていてます。
・グループステージはホームアンドアウェー方式から1回戦総当たり式のリーグ戦に変更。
・プレーオフは廃止され、各グループステージ1位の4チームと2位のチームの中の成績上位1チーム、ACL出場3チームでプライムステージを行う。プライムステージは1試合制のトーナメント。
・BグループのJ2リーグ所属の松本山雅FCは日程の都合により不参加が決定。Bグループは3チームでの総当たりになる。まだ松本山雅と戦っていない浦和と仙台には勝ち点3が与えられる。
・選手の交代枠は5人に変更。ハーフタイム時の交代を除き、交代回数は3回まで。延長戦に入る場合はさらに1人の交代が認められ、交代回数も1回追加される。
・満年齢21歳以下の日本国籍選手を1名以上先発させる「U−21先発ルール」は適用しない。今シーズンは過密日程の影響で若手の起用が増えると判断し、廃止を決定。
日程
日程は、8月5日から再開。
グループステージ第2節は8月5(水曜日)に、翌週の8月12日(水曜日)にグループリーグ第3節を行う。
プライムステージは
準々決勝:9月2日
準決勝:10月7日
決勝:11月7日
となっている。
試合は、スカパーで見ることが出来ます。
まとめ
今シーズンのJリーグは超過密日程で選手達にとっては過酷なものになりそうですね。若手の選手達の活躍する機会が増えそうなのは嬉しいです。
どこのクラブにとっても、昨シーズンと比べてよりチーム力が必要になりそう。
選手達のケガが心配ですが、ピッチの上で躍動する姿が早くみたいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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2020年06月12日
セリエAに所属する全20チームの愛称をまとめてみた!
こんにちは、くさふぐです。
当ブログへご来店ありがとうございます。
世界中にサッカーチームは沢山あります。そしてサッカークラブには愛称という物があります。サッカー日本代表だったらサムライブルーなんて呼ばれていたりしますよね。今回はセリエAに所属する、全20チームの愛称を調べてみました!
2019-2020シーズンにセリエAに所属しているクラブの愛称を見ていきたいと思います。
ユヴェントス / Juventus
エンブレムやユニフォームの配色から、ビアンコネーロ(イタリア語で白と黒)、ビアンコネーリ(複数形)と呼ばれていたりする。
他にも、ラ・ヴェッキア・シニョーラ(老貴婦人)とも呼ばれている。
ちなみにどうしてラ・ヴェッキア・シニョーラ(老貴婦人)の愛称があるかというと、「ユヴェントスの最初のファンだったおばあさん」から来ているのではないかと言われています。
ラツィオ / Lazio
チームカラーが白と水色を基調としているため、ビアンコセレスティ。
ラティオは元々複合スポーツクラブとして誕生し、スポーツの象徴的な存在のオリンピックにちなんで、オリンピック発祥の地であるギリシャ国旗のカラーをチームカラーに採用した。
インテル / Inter
チームカラーに由来して、ネラッズーロ(黒と青)、ネラッズーリ(複数形)。
他には、ラ・ベネアマータ(恋人)の愛称もある。
ちなみにラ・ベネアマータは極度の被害妄想にとりつかれたファンの意味でもある。曲がったことが嫌いな杓子定規な性質で全てをユヴェントスに陰謀で片付ける。
アタランタ / Atalanta
クラブカラーにちなんで、ネラッズーロ(黒と青)と呼ばれている。
他に、ラ・デア(女神様)の愛称がある。
チーム名のアタランタは、ギリシア神話のアタランテーからきている。
ローマ / Roma
ASローマの愛称は、ジャッロロッソ(黄と赤)、ラ・マジカ(魔術師)、イ・ルピ(狼)などの愛称があります。
ローマは1927年に、ローマを本拠地とするローマン、SSアルバ=アウダチェ、フォルティトゥード=プロ・ローマSGSの3つのクラブが合併し、ASローマが設立された。
ナポリ / Napoli
ナポリの愛称は、アッズーリ(青)と言う愛称がある。
クラブのアンセムは、フランチェスコ・ソンデーリさんが作曲した曲になっている。
ミラン / Milan
ミランは、ロッソネロ(赤と黒)、ロッソネリと言う愛称がある。
他にも、イル・ディアボロ(悪魔)やカシャヴィット(ミラノ方言で「スクリュードライバー」「工夫」)
UEFAチャンピオンズリーグでは、歴代2位となる7回優勝している。
エラス・ヴェローナ / Hallas Verona
エラス・ヴェローナの愛称は、マスティーニ(マスティフ)、butei(ヴェネト語で少年)がある。
エラスとは、ギリシャ語でギリシャの通称または外名。
パルマ / Parma
パルマのニックネームは、ジャッロブルー(黄と青)、クロチャーティー(十字軍戦士)、ドゥカリ(公爵)の愛称がある。
2015年に財政破綻しリーグ4へ降格したパルマですが、わずか3年でセリエAへ復帰した。
ボローニャ / Bologna
富安選手が所属するボローニャは、ロッソブルー(赤と青)、ベルトリ(猟犬)などの愛称がある。
スランプに陥った30代の選手がボローニャに移籍すると復活すると言われている。
サッスオーロ / Sassuolo
サッスオーロは、ネロヴェルディ(黒と緑)、の愛称がある。
2013-2014シーズンに初めてセリエAに昇格したクラブ。
カリアリ / Cagliari
愛称はロッソブルー(赤と青)。
1920年にクラブが創設され、100周年を迎えている。クラブレジェンドのルイジ・リーバが付けていた11番と、2018年に急逝したダビデ・アストーリの13番は永久欠番になっている。
フィオレンティーナ / Fiorentina
フィオレンティーナは、クラブカラーにちなんでヴィオラ(紫)やジリアーティ(百合の人)と言う愛称があります。
ジアリーティと呼ばれる理由は、フェレンツェ市のシンボルである百合の紋章からきている。
ウディネーゼ / Udinese
ウディネーゼの愛称は、ビアンコネーリ(白と黒)、ゼブレッテ(シマウマの子)などの愛称がある。
1997-1998シーズンには、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ監督の下で3位になり「奇跡のウディネーゼ」と称された。
トリノ / Torino
トリノは、グラナータ(えんじ色)、イル・トロ(雄牛)の愛称がある。
1942-1943シーズンから5シーズンセリエAを連覇し「グランデ・トリノ(偉大なるトリノ)」と称された。
サンプドリア / Sampdoria
吉田麻也選手が所属するサンプドリアは、ブルチェルキアーティ(青に囲まれもの)、サンプやドーリアの愛称がある。
1946年にサンピエルダレネーゼとアンドレア・ドリアが合併して誕生したクラブ。
ジェノア / Genoa
ジェノアの愛称は、ロッソブル(赤と青)、グリフォーネ・グリフォ(グリフォン)、ゼーナなどあります。
他には、ヴェッキオ・バロルド(愚かな老人)
1994ー1995シーズンには、日本人初のセリエAプレイヤー、三浦知良選手も所属していた。
レッチェ / Lecce
レッチェの愛称は、ジャロロッソ(黄と赤)、サレンティーニ、ルピなどの愛称がある。
レッチェは毎シーズンのように降格と昇格を繰り返し、イタリアでは屈指の典型的なエレベータークラブとして知られている。
SPAL / スパル
SPALは、ビアンカッズーリ(白と青の複数形)の愛称があります。
SPALは、サレジオ会の司祭ピエトロ・アチェルビスが1907年に設立したクラブ。サレジオ会の紋章を象徴する白と水色がクラブカラーになっている。
ブレシア / Brescia
ブレシアの愛称は、ビアンカッズーリ(白と青の複数形)、ロンディネッレ(ツバメ)、レオネッサ(雌ライオン)などの愛称があります。
イタリアのレジェンドである、ロベルト・バッジョが選手として最後に所属したクラブ。
セリエA所属20チームの愛称を見てきましたがいかがでしたでしょうか。こうやって見てみると、クラブカラーやユニフォームカラーが、そのまま愛称になっているチームが多いですね。応援しているクラブを愛称で呼んでみるのも良いのではないでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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世界中にサッカーチームは沢山あります。そしてサッカークラブには愛称という物があります。サッカー日本代表だったらサムライブルーなんて呼ばれていたりしますよね。今回はセリエAに所属する、全20チームの愛称を調べてみました!
セリエA所属クラブの愛称
2019-2020シーズンにセリエAに所属しているクラブの愛称を見ていきたいと思います。
ユヴェントス / Juventus
エンブレムやユニフォームの配色から、ビアンコネーロ(イタリア語で白と黒)、ビアンコネーリ(複数形)と呼ばれていたりする。
他にも、ラ・ヴェッキア・シニョーラ(老貴婦人)とも呼ばれている。
ちなみにどうしてラ・ヴェッキア・シニョーラ(老貴婦人)の愛称があるかというと、「ユヴェントスの最初のファンだったおばあさん」から来ているのではないかと言われています。
ラツィオ / Lazio
チームカラーが白と水色を基調としているため、ビアンコセレスティ。
ラティオは元々複合スポーツクラブとして誕生し、スポーツの象徴的な存在のオリンピックにちなんで、オリンピック発祥の地であるギリシャ国旗のカラーをチームカラーに採用した。
インテル / Inter
チームカラーに由来して、ネラッズーロ(黒と青)、ネラッズーリ(複数形)。
他には、ラ・ベネアマータ(恋人)の愛称もある。
ちなみにラ・ベネアマータは極度の被害妄想にとりつかれたファンの意味でもある。曲がったことが嫌いな杓子定規な性質で全てをユヴェントスに陰謀で片付ける。
アタランタ / Atalanta
クラブカラーにちなんで、ネラッズーロ(黒と青)と呼ばれている。
他に、ラ・デア(女神様)の愛称がある。
チーム名のアタランタは、ギリシア神話のアタランテーからきている。
ローマ / Roma
ASローマの愛称は、ジャッロロッソ(黄と赤)、ラ・マジカ(魔術師)、イ・ルピ(狼)などの愛称があります。
ローマは1927年に、ローマを本拠地とするローマン、SSアルバ=アウダチェ、フォルティトゥード=プロ・ローマSGSの3つのクラブが合併し、ASローマが設立された。
ナポリ / Napoli
ナポリの愛称は、アッズーリ(青)と言う愛称がある。
クラブのアンセムは、フランチェスコ・ソンデーリさんが作曲した曲になっている。
ミラン / Milan
ミランは、ロッソネロ(赤と黒)、ロッソネリと言う愛称がある。
他にも、イル・ディアボロ(悪魔)やカシャヴィット(ミラノ方言で「スクリュードライバー」「工夫」)
UEFAチャンピオンズリーグでは、歴代2位となる7回優勝している。
エラス・ヴェローナ / Hallas Verona
エラス・ヴェローナの愛称は、マスティーニ(マスティフ)、butei(ヴェネト語で少年)がある。
エラスとは、ギリシャ語でギリシャの通称または外名。
パルマ / Parma
パルマのニックネームは、ジャッロブルー(黄と青)、クロチャーティー(十字軍戦士)、ドゥカリ(公爵)の愛称がある。
2015年に財政破綻しリーグ4へ降格したパルマですが、わずか3年でセリエAへ復帰した。
ボローニャ / Bologna
富安選手が所属するボローニャは、ロッソブルー(赤と青)、ベルトリ(猟犬)などの愛称がある。
スランプに陥った30代の選手がボローニャに移籍すると復活すると言われている。
サッスオーロ / Sassuolo
サッスオーロは、ネロヴェルディ(黒と緑)、の愛称がある。
2013-2014シーズンに初めてセリエAに昇格したクラブ。
カリアリ / Cagliari
愛称はロッソブルー(赤と青)。
1920年にクラブが創設され、100周年を迎えている。クラブレジェンドのルイジ・リーバが付けていた11番と、2018年に急逝したダビデ・アストーリの13番は永久欠番になっている。
フィオレンティーナ / Fiorentina
フィオレンティーナは、クラブカラーにちなんでヴィオラ(紫)やジリアーティ(百合の人)と言う愛称があります。
ジアリーティと呼ばれる理由は、フェレンツェ市のシンボルである百合の紋章からきている。
ウディネーゼ / Udinese
ウディネーゼの愛称は、ビアンコネーリ(白と黒)、ゼブレッテ(シマウマの子)などの愛称がある。
1997-1998シーズンには、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ監督の下で3位になり「奇跡のウディネーゼ」と称された。
トリノ / Torino
トリノは、グラナータ(えんじ色)、イル・トロ(雄牛)の愛称がある。
1942-1943シーズンから5シーズンセリエAを連覇し「グランデ・トリノ(偉大なるトリノ)」と称された。
サンプドリア / Sampdoria
吉田麻也選手が所属するサンプドリアは、ブルチェルキアーティ(青に囲まれもの)、サンプやドーリアの愛称がある。
1946年にサンピエルダレネーゼとアンドレア・ドリアが合併して誕生したクラブ。
ジェノア / Genoa
ジェノアの愛称は、ロッソブル(赤と青)、グリフォーネ・グリフォ(グリフォン)、ゼーナなどあります。
他には、ヴェッキオ・バロルド(愚かな老人)
1994ー1995シーズンには、日本人初のセリエAプレイヤー、三浦知良選手も所属していた。
レッチェ / Lecce
レッチェの愛称は、ジャロロッソ(黄と赤)、サレンティーニ、ルピなどの愛称がある。
レッチェは毎シーズンのように降格と昇格を繰り返し、イタリアでは屈指の典型的なエレベータークラブとして知られている。
SPAL / スパル
SPALは、ビアンカッズーリ(白と青の複数形)の愛称があります。
SPALは、サレジオ会の司祭ピエトロ・アチェルビスが1907年に設立したクラブ。サレジオ会の紋章を象徴する白と水色がクラブカラーになっている。
ブレシア / Brescia
ブレシアの愛称は、ビアンカッズーリ(白と青の複数形)、ロンディネッレ(ツバメ)、レオネッサ(雌ライオン)などの愛称があります。
イタリアのレジェンドである、ロベルト・バッジョが選手として最後に所属したクラブ。
セリエA所属20チームの愛称を見てきましたがいかがでしたでしょうか。こうやって見てみると、クラブカラーやユニフォームカラーが、そのまま愛称になっているチームが多いですね。応援しているクラブを愛称で呼んでみるのも良いのではないでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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