2016年03月26日
マツダロードスターがカーオブザイヤー受賞!
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マツダは25日、ロードスター(海外名・MX―5)が「2016年世界カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたと発表しました。
マツダ車では08年のデミオに続いて2度目の受賞となります。
同時にデザイン部門の「世界カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」も受賞しました。二冠ですね。
開催中のニューヨーク国際自動車ショーで、現地時間24日に発表がありました。主催団体によると、デザインや優れた操作性が評価されたといいます。
受賞したのは4代目
ロードスターは89年に発売された小型スポーツカーです。
「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンカー」としてギネス世界記録にも認定されています。受賞したのは4代目で、15年5月に10年ぶりに全面改良して売り出されました。
2015〜2016年の日本カー・オブ・ザ・イヤーも受賞しています。
アウディ、メルセデスをおしのけて・・
世界カー・オブ・ザ・イヤーは、世界各国の自動車ジャーナリストが選ぶもので、日本車では過去に日産自動車のリーフやトヨタ自動車のレクサスLS460が受賞しています。
今回は最終候補にロードスターのほか、アウディのA4と、メルセデス・ベンツのGLCが残っていました。
デザインが話題のロードスターRF
MAZDA MX-5 RF・・日本名マツダ・ロードスターRFは、昨年発売され大きな話題となった4代目ロードスターのリトラクタブルハードトップモデルです。
いわばロードスターの「派生系」でありながら、ロードスターに勝るとも劣らない完成度の高さを感じさせるクルマ。
明らかに派生系としてではなく、単独でのデザインとクオリティを追求したであろうマツダの心意気が伝わってくる名車です。
マツダの毛籠(もろ)勝弘常務執行役員は
「マツダブランドの象徴であるロードスターが選ばれて非常に光栄」
とコメントしました。
おめでとうございます!
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