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2016年03月14日

高橋尚子さんが選考基準批判へ反論「足引っ張らないで」



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http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/03/16/jpeg/G20120316002838070_view.jpg

シドニー五輪金メダリストで日本陸連理事の“Qちゃん”こと高橋尚子さんが、五輪マラソン代表の選考基準への的外れな意見に反論を唱えました。
去年7月の世界選手権で日本人最高の7位(2時間29分48秒)にはいり、リオ五輪出場内定を決めていた伊藤舞選手(大塚製薬)に批判的な声があがっていることへついて
「伊藤さんはルール通りクリアに選ばれている。決まった選手の足を引っ張ることはやめて欲しい」
と訴えました。

[iモード]代表枠3枠をめぐり、選手も翻弄[iモード]
リオ五輪の代表枠は3枠。伊藤選手のほか、1月の大阪国際を2時間22分17秒で制した福士加代子選手(ワコール)が、日本陸連の設定基準である2時間22分30秒をクリアして内定を決めました。
残る1枠は名古屋ウィメンズマラソン日本人トップの田中智美選手(第一生命)が決定的となっています。代表発表は17日に行なわれます。

[iモード]代表選考基準への批判に、Qちゃんが反論[iモード]
大阪国際後、福士加代子選手よりタイム的に大きく劣っていた伊藤舞選手がすでに内定していたことへの批判的な声がありました。そもそも夏と冬のタイムを比べるのは難しいのです。
リオ五輪選考要項は2013年6月に方針が示され、2015年7月に正式発表されました。世界選手権で日本人最上位入賞で内定することについて高橋さんは
「狙おうと思えば全員が狙えた。後付けで決まったことではない」
と話しました。

[iモード]野口選手へ、金メダリストだけがわかる気持ち[iモード]
また名古屋ウィメンズで23位だった野口みずき選手(アテネ五輪金メダリスト)については
「つらい状態も知っていたし、ゴールに戻ってこられて最高の42キロだったと思う」
と、涙目でねぎらいました。野口選手はリオ五輪を“最後の五輪挑戦”と位置づけています。



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