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2016年03月13日

名古屋ウィメンズマラソン、田中が日本人1位でリオ五輪へ名乗り



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http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160313000735_commL.jpg

リオデジャネイロ五輪女子最終マラソン選考会を兼ねた、名古屋ウィメンズマラソンが13日行なわれ、2位に2014年横浜女子を制した田中智美選手、3位に小原怜選手が入りました。優勝はバーレーンのE・キルワ選手でした。

[iモード]息詰るゴール前のデッドヒート[iモード]
37キロ手前で小原選手が田中選手を抜くなど、デッドヒートを繰り広げましたが、ラストで田中選手が逆転、リオ五輪の出場へ大きく近づきました。タイムは田中選手が2時間23分19秒、小原選手が2時間23分20秒でした。
2004年アテネ五輪で金メダルを取った野口みずき選手は、スタートから出遅れ23位。2012年ロンドン五輪代表の木崎良子選手は10位と、ともに上位には食い込めませんでした。

[iモード]選考レースは終了、17日代表発表[iモード]
リオデジャネイロ五輪の代表枠は3枠。昨夏の世界選手権で日本人最高位の7位でゴールした伊藤舞選手が内定を決めており、1月の大阪国際を2時間22分17秒の好タイムで制した福士加代子選手も有力な候補です。
これで国内選考会であるさいたま国際・大阪国際・名古屋ウィメンズはすべて終了し、各大会の日本人3位以内から選ばれます。
日本陸連が設定した2時間22分30秒をクリアした選手は優先的に選ばれるので、福士加代子選手はほぼ内定と言えるでしょう。
福士選手のリオでの豪快な走りを見たいものです。

[iモード]野口選手は失速で23位。その去就は?[iモード]
一方、アテネ五輪金メダリストの野口みずき選手。23位で終わるも笑顔でゴール。
2年半ぶりのフルマラソンのタイムは2時間33分54秒。
「30キロすぎから走っている人から沿道の人から応援してくれて、花道のようだった」
と振り返りました。
野口選手は試合前に
「私にとって最後の五輪へ向けての挑戦。悔いの残らないよう、強い気持ちを持って挑みたい」
と話しており、リオ五輪が叶わなければ引退の可能性が高まっていますが
「今後のことは分からないが、モスクワで棄権したことが心に残っていたので、ゴールできて良かった」
と話しました。
野口選手の今後の去就にも注目です。
男女マラソンの代表発表は17日に行なわれます。



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