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2016年03月02日

リオ五輪マラソン女子代表へ必死!どうなる福士選手?



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リオデジャネイロ五輪代表の最終選考会となる名古屋ウィメンズマラソンが来る3月13日に開催されます。大会主催者が25日に名古屋の出走者を発表しましたが、そのなかに1月31日の大阪国際女子を制した福士加代子選手(33、ワコール所属)の名前もありました。

iモード陸連トップが異例のレース回避要望iモード
日本陸連の麻場一徳強化委員長が福士選手の出場を“回避”するよう要望を出していましたが、福士選手側は
「五輪代表の内定が出ない以上出場する」
という初志を貫いた形です。
またしてもあいまいな選考基準が、メダル候補に“余計”な体力を奪う構図になっているのです。

iモード福士選手の他、野口みずき選手や木崎良子選手の名もiモード
選手がいない会見場にはテレビカメラが4台、報道陣が50人以上詰めかけました。
日本陸連の酒井強化副委員長は壇上でアテネ五輪金メダルの野口みずき選手、ロンドン五輪代表の木崎良子選手ら国内招待選手14人に続いて、一般参加として「福士加代子」の名前を読み上げました。

福士選手は1月の大阪国際女子で2時間22分17秒で優勝し、日本陸連が設定する“2時間22分30秒”をクリアしましたが、五輪代表内定が出ず“有力候補”とされました。
しかし名古屋でさらに他の選手に好タイムが出ると落選の可能性があるので、強行にエントリーすることとなりました。



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福士選手を指導するワコールの永山監督は、
「出場をやめるとすれば、当日のレース環境などをみて、ワコールとして福士の落選がないと判断した時だけだ」
と話します。その上で
「走るとなったらちゃんと最後まで走る。途中でやめたら福士の印象が悪くなる」
と不退転の構え。
「逆にライバルの動きが見えてありがたい」
と勝負する構えです。

酒井副強化委員長は
「内定は(日本陸連の)理事会でないと出ない。(福士選手の評価は)一番上ですが、いまは候補の一人」
と繰り返します。
強化トップの発言も空発に終わり、3月のレースを迎えます。
果たして福士選手は出るのでしょうか?ほかの選手のタイムは??
いやが応にも名古屋に注目が集まります。



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