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2016年05月08日

東北新幹線で人身事故・・GWも大詰め



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7日午後9時25分ごろ、岩手県北上市の東北新幹線北上−新花巻間で、人がはねられて死亡する事故がありました。東北新幹線は仙台−盛岡間、秋田新幹線は仙台−秋田間のそれぞれ上下線で、約5時間運転を見合わせました。
JR東日本と岩手県警北上署によると、同区間を走行していた東京発新函館北斗・秋田行き「はやぶさ・こまち33号」の運転士が異常音に気付きました。
北上駅から約5キロの地点で列車は停止し、駅から数百メートル離れた線路内で遺体が見つかったといいます。乗客約430人にけがはありませんでした。
北上署は死亡した人の身元の確認を急ぐほか線路内に入り込んだ経緯も詳しく調べています。
この事故で、秋田新幹線下りの盛岡−秋田間で1本が運休、東北・秋田新幹線の上下計8本に最大約5時間の遅れが生じ、約1250人に影響しました。
はやぶさ・こまち33号は、8日未明に盛岡駅へ到着。会社員、松本邦彦さん(55)は「ゴールデンウイークの最後にこんなことが待っているとは思わなかった」と話しました。
実家のある香川県に帰省していたという盛岡市の20代の男性は「北上駅のあたりで何か変な音がして、少ししてから新幹線が止まりました。運転の再開がどんどん遅れ、ここまで長く待たされるとは思ってもいませんでした」と話していました。
また11歳と4歳の息子と一緒に新幹線に乗っていた盛岡市の40代の男性は、「大型連休を利用して東京に遊びに行った帰りでした。新幹線が止まっている間、子どもたちは疲れてしまい、ずっと横になっていました」と話していました。
北海道新幹線の新函館北斗駅には午前5時ごろ、「はやぶさ33号」がおよそ5時間半遅れで到着しました。この列車には大型連休を本州で過ごした人などおよそ40人が乗っていて、乗客たちは一様に疲れた様子で改札口を通っていきました。
また、駅構内には臨時のいすが並べられ、函館方面に向かう始発の列車を待つ人の姿が見られました。
新幹線に乗っていた函館市の男性は「かなり長い時間待たされましたが車内は特に混乱していませんでした。しかたがないですね」と話していました。
また、東京駅から乗車した女性は「長かったのでとても疲れました。実家に帰って休みます」と話していました。



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