新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2014年01月13日
ひじ骨折 1
ついにやってくれました。
長女 右上腕骨内上顆骨折
漢字ばっかりで読めません (´-ω-`)
12月24日 (クリスマス・イヴ)
携帯に学校から電話↓
『〇〇さんがジャングルジムから転倒しまして・・あの・・肘の骨がボコっと出ているので
多分ズレてると思います。口も切れてます。痛がってかなり泣いていますが、どこの病院に連れて行けばいいでしょうか?』
・・・・ (へ?)
『いや、どこでもいいのでお願いします』
『かかりつけの病院は無いですか?』
(かかりつけって、小児科じゃどうしようもないよね。)と思いつつ・・
『あの、救急車は呼んでくれないんですか?』
『はー。救急車ですか・・』
みたいな、イライラするやり取りをした後
結局タクシーで市内の大きな病院に保健室の先生と行く事に。
先に着いて受付で待っていると、先生に連れられて
口から血を流しながら娘が歩いてきました。
頭打ってるかもしれんのに、タクシーはあり得ません!(`‐●_‐´怒)ムッ
腕を見てみると肘では無い所に肘ができていました Σ(゚Д゚|||)
完全にズレてます。。
診察室には、かなり若くて、ずっと 『うーん。うーん。』 と考えている
見るからに頼りない先生が居ました。 (以下 若先生)
『取りあえずCTとレントゲンを撮ろう。』と言われ、レントゲン室に連れられて行きました。
ぎゃあああああ!!!! 痛ーーーーああい!!!
と、娘の叫び声が・・
腕が動かないので、脱臼だと判断した先生が思いっきり引っ張って治したらしいデス^^;
診察室に帰っても、レントゲンを眺めながら若先生はうなっています。
そして、やっと出た言葉が、、
『今日は固定だけしておいて、27日にまたおいでてください』
(゜ロ゜)マジかっ!
で、仕方なく こんな感じにされたまま帰宅。
上下の唇も切れて、いかりや長介みたいになってました(●´艸`)
娘は痛がるし、もう年末で病院は休みになるし、、
どうしていいやら分からず、親戚や友達、知り合いに電話をして
病院を探しました。
次の日に別の整形外科に連れて行ったものの
かなり待たされたあげく、足専門の先生なので分からず・・
言われていた27日に最初の病院へ。
すると、その日は若先生がベテラン先生を呼んでいました(笑)
CTを見て、
『ここの骨が折れてるね。手術して固定しようか。今日から入院できる?』
と言われました。
家族に連絡しなきゃ
しかし、ベテラン先生が席を外した時に、若先生がとんでもない一言を言ったのです。
『僕はこの手術をした事が無いですけど、さっきの先生もありません。
でも、きっと大丈夫ですよ!(*^ワ^*)/』
ま・・満面の笑み・・
こ・・怖い・・怖すぎる。。 |||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| たすけて
絶対にココでの手術は勘弁です!(即決)
今回だけは、正直な若先生に感謝をしつつ(笑)
取りあえず適当に理由を付けて逃げて来ました。
つづく
・ひじ骨折 1
・ひじ骨折 2
・ひじ骨折 3
・ひじ骨折 4