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2016年04月24日
錦秀 冨田武市
昨年の事である。
弟分のマサキと飯を食いにいこうという話しになった。
アホ二人組である。
店は決めず、ドライブも兼ねて車で走りながら行き当たりバッタリでいこう!
という事になり、車を走らせていた。
しかし、そのドライブは僅か十分程で終了した。
ド地元に四川料理の店がオープンしていた。
『錦秀』
という店だ。
店の前にはまだ花輪が飾られている。
まだオープンして1週間前後なのは確実であろう。
店に入る前にマサキが
「なあゴリラ君?四川省って中国のどの辺りなん?」
と聞いてきた。
そんな事、知るわけがない。
「確か…何か下の方ちゃうか?」
とだけゴリラは答えた。
「辛いんかな?」
と続けて尋ねてくるマサキ。
「それなりに辛いかもなあ…」
と適当に答えた。
マサキとその適当さに爆笑しながら店に入る。
店の中は暗めの照明で本格的な感じがする、
注文をとりに来てくれた女性店員さんも中国の方のようである。
我々は若鶏の唐揚げと炒飯、海鮮麺を注文した。
アホ話をしながら料理がくるのを待つ。
まずは若鶏の唐揚げと炒飯が出てきた。
どれどれと食してみる。
旨いやないかい!
やはり四川料理、独特な香りのする調味料が使われており、四川初体験の我々には新しい味だ!
「アタリやなあ!」
マサキは笑顔でモリモリ食べている。
これはまだ出てきていない海鮮麺にも期待できる!
食べながら待っていると先程の女性店員さんが海鮮麺を持ってきてくれた。
見ると透明度の高い白いスープ…白湯スープというやつか?
それに魚介の具が結構な量である。
無論、野菜も入っている。
まず、スープを飲む。
旨い!
見た目通りアッサリはしているが、味はしっかりとついている。
イカやエビのプリプリと弾ける食感が非常に楽しい。
我々はガツガツ、モリモリ、ズーズーと会話もなく食べまくり、とても満足して店を出た。
値段も手頃で味にも納得である。
場所は南海鶴原駅下り、旧26号線を渡り、大阪方面に向くとすぐである。
無論、駐車場は完備(笑)
結構ゆっくりできるねので、四川料理をじっくりと味わうのもたまには良いのでは?(笑)
それでわまた、ウホウホ!
終わり
弟分のマサキと飯を食いにいこうという話しになった。
アホ二人組である。
店は決めず、ドライブも兼ねて車で走りながら行き当たりバッタリでいこう!
という事になり、車を走らせていた。
しかし、そのドライブは僅か十分程で終了した。
ド地元に四川料理の店がオープンしていた。
『錦秀』
という店だ。
店の前にはまだ花輪が飾られている。
まだオープンして1週間前後なのは確実であろう。
店に入る前にマサキが
「なあゴリラ君?四川省って中国のどの辺りなん?」
と聞いてきた。
そんな事、知るわけがない。
「確か…何か下の方ちゃうか?」
とだけゴリラは答えた。
「辛いんかな?」
と続けて尋ねてくるマサキ。
「それなりに辛いかもなあ…」
と適当に答えた。
マサキとその適当さに爆笑しながら店に入る。
店の中は暗めの照明で本格的な感じがする、
注文をとりに来てくれた女性店員さんも中国の方のようである。
我々は若鶏の唐揚げと炒飯、海鮮麺を注文した。
アホ話をしながら料理がくるのを待つ。
まずは若鶏の唐揚げと炒飯が出てきた。
どれどれと食してみる。
旨いやないかい!
やはり四川料理、独特な香りのする調味料が使われており、四川初体験の我々には新しい味だ!
「アタリやなあ!」
マサキは笑顔でモリモリ食べている。
これはまだ出てきていない海鮮麺にも期待できる!
食べながら待っていると先程の女性店員さんが海鮮麺を持ってきてくれた。
見ると透明度の高い白いスープ…白湯スープというやつか?
それに魚介の具が結構な量である。
無論、野菜も入っている。
まず、スープを飲む。
旨い!
見た目通りアッサリはしているが、味はしっかりとついている。
イカやエビのプリプリと弾ける食感が非常に楽しい。
我々はガツガツ、モリモリ、ズーズーと会話もなく食べまくり、とても満足して店を出た。
値段も手頃で味にも納得である。
場所は南海鶴原駅下り、旧26号線を渡り、大阪方面に向くとすぐである。
無論、駐車場は完備(笑)
結構ゆっくりできるねので、四川料理をじっくりと味わうのもたまには良いのでは?(笑)
それでわまた、ウホウホ!
終わり