新体操が好き　惑星オレンジ色の空

動画貼り忘れてました。修正

これは、全体が好きなタイプの演技。
もちろん個人の好みの話をしていくところです。

ふわっとエレガントな雰囲気に
少女らしさも全開で素敵です。

では流れを追っていきましょう。



冒頭　上空に視界を広げるDAから始まって　足投げ視野外の投げ
大きな世界が舞台になります。

弦のつるるんとした波動に合わせて
優雅なステップ　りぼんは上半身にて華麗にたまにらせん
0:09 ローテーションでも高く高くリボンが示され

0:14　軽くジャンプして移動していき


0:17　ソーズマン　ソーズマンは上向きを示す記号としても有効


0:20　ローテーション　手具は頭の上を描く

0:25　R大きく床上を斜めに移動し、3回転を床面についておこなって
舞台が地上に下ろされます。
大きな変化が自然にみられますね。

立ち上がりに中座領域にリボンを回し

0:32　ローテーション　リボン　床面

続いては
ゆるやかに場面変更
斜め方向、縦方向へのリボンが示され
0:40　ウェイブの身体にも沿ったいい動きが見られます。

楽曲のつながっていく音色とよく合う構成です

0:43　バランス　後方にリボンが回されます

縦回転のイリュージョンでもリボンの方向
ここにあいますね。
自然な入り

0:51　腕を伸ばした縦のラインで投げ
縦を魅せる回転で、蛇形を縦に垂れ連れて

0:56　バランスで前方に蛇形を下ろしていく

大きな回しで変化をつけて
上空への投げ　で跳ぶ
☆
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☆☆☆☆☆☆☆
ちょっと長くなりますが、続けましょう。

全体があっという間の演技って
つながりがとてもきれいで自然なの。

1:05　コーナーでリボンは回転しながら上中を行き

床面へ選手の移動とともに、床面を浮く
1:12　ソーズマンで小さく縮められ　
この変化のつけ方、このタイミング、
いいんですよ。

縮まるリボンとしてソーズマンは動きの中で
効き目がある。

1:20　縦方向であまり横移動しないR
今回は落下ですが構成的に最高ですね。
技術は相当難しいと思います。

リズムや動きを一瞬アクセントで変えるって
大変だろうなと。見た目を考えるときれいでいいなって
思うのですが、演技者シミュレーションとかあったら是非
感覚を味わってみたいです。

1:25　エレガントだけでなくかわいい系のポーズをして
ラストは低空飛行のブーメラン
ポーズもかわいさがあるエレガントで魅力的。

今回は、リボンの空間に注目してみてみましたが、
選手の動き、腕脚の見せ方も
いろいろ工夫があって
ああだから９０秒が一瞬なんだと感じます。

すばらしい演技です。




ちょっと抜かした部分もあると思いますが、
リボン使いの華麗さを
堪能させていただきました！

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

１個目の中身書く前の下書きで最終更新になってる・・・
つまり、空白じゃないですか(ノД`)・゜・。
→114　（11/2付け）更新しました。

※これにより、明日の分は、とりあえずスキップします。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝
以下　解決済

なんということでしょう。

一覧を更新しようとして
ひどいうっかりを。

反省事項として
ブログの仕様を理解しなくては。

１．下書きするまでに時間がかかると、保存失敗することがある
２．保存失敗後、新規作成すると、以前のファイルを呼び出しますか？と出る
→はい。　→　よし保存。

３。　同じタイトルで２個作成されたりする
→１個消し間違える。気づかない。

こういう間違いが何回もある。
(ノД`)・゜・。
気づいたら書き直しますが、今回は抜けました。１１４いずこ。




立川で大会があるって
見ていたのですが、
新しいルールってどのタイミングで採用になるのでしょうか。

オリンピックの後というのはどこかで
見ましたが、
新ルール切り替えのタイミングが気になったのは
人生初です。不思議な気分で楽しみです。

今回は、２０１４年のボール演技を見て
勉強していきます。
１０年前との差は全体から感じることはもちろんですが、
必須要素は当時はどんなだったんだろうと
見てみようと思います。





ボールの操作で８の字を一度やってみたいなあと
思うこの頃です。もしかしてできるんじゃないかと
勘違いしてしまうところです。



どうでしょうか。当時は必須じゃないのかもしれません。
まずは見てみましょう。

出だしから８の字も突きもざっくりこなして

大きなバランス技でDAのつづいて
後方開脚から後屈ってこんなに人の身体は
動けるものなのかと
美しいです。すばらしいです。
大技が華麗にこなされて行きます。

そのまま転がしもちゃちゃっとはいって

もう、
そこからもボールが羽衣のように
天女が舞って行って

ボールの片手受け、エンディングで入っています。
これが高い投げなのかなど当時のルールは不明。

けれど、わかるのは
ボールの操作自体は基本同じ印象です。
いかに自然に吸い付くように
身体と表現していくか、
投げや突きのときの離れるときの空間の魅せ方、
大幅な変化はない感じですね。

今も昔も美しい。

☆
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☆☆☆☆☆☆☆


真っ白い、きらきらやラインが凝ったドレスに
モスグリーンのちょい渋いボール。
純な軽やかさだけではなく、深みがある取り合わせですね。
曲調の落ち着きにあっていて
いい感じです。

冒頭から大きな突きが多用されて
強さももった静けさが伝わってきます。
大技と静寂、風の継ぎ目をもち
人工的ではない風景が感じられます。

技と技の間が大変よいですよね。
曲との調和もここちよいです。

0:41　当然に柔軟性も高く、技術が鍛えられているからこそ

表現に注目できる演技です。
すばらしい。
開脚だけでなく、後屈の柔軟性も非常に高いです。
前転方向（矢状面）の動きがとてもスムーズで表現に昇華されています。

腕のたおやかな魅せ方もいいですよね。

1:18　スタイル　脚の長さ形、才能を魅せ切っていただき
ありがとうございます。

1:24　上への突き　リバウンド
構成もいいんですよ。
冒頭とエンディングが、つながっている。
見たいものを見せてくれる。

はい。今回の演技も大変美しいです。





今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

あれ、９６が見つからない。
１００になる前に数えた気がするのですが、
いったいどこに行ったのでしょう。

一覧の自動作成方法がわかりません。
不思議です。

先週末は高崎アリーナの大会、
いいですね。一度行ってみたいです。

高崎駅に行ったら、ほかにも観光したいです。
調べたら、「ひびき橋」とそこから行ける染料植物園が面白そうでした。
一泊で行くなら、行けそう。



96を何か書き直すかと、
じゃあ１９９６アトランタオリンピックで
探してみたら、
団体はあるのですが、個人のオリンピック動画が
見つからなくて。

とりあえず、団体ショート


考えたらウィンドウズ９８発売前なんですね。
インターネットが使い放題とか
動画が見放題になるとか
あっという間。

ご機嫌なジャズ、
これタイトルなんだっけ
って調べたけどわからなかった。
パソコンが進化しても
まだまだだね。

たーらららー　たーららら
たーららららら　らららららっら

たーららーら　たーららーら
らーららーら　ら　ら　らららららー

全然だめだった。


あ、動画の感想ですが、
今と変わらず、当時もいい♪
なにより公式のハートマーク付きのタイトルがかわいい

ということで、９６は何か違うのを
そっと書いておきます。
語呂合わせで黒、黒っぽい衣装の人にしましょうか。

ここまで、面と軸シリーズ
9/23　�@R加点 回転軸の変更について（混乱の解決済連絡）
10/1　�Aぼやき編　
10/13　�B直感的じゃないから覚えにくい
10/27　�C動画を見ながら、Rでの水平軸３回連続
10/30　�D３種類の回転方向と、プチテスト
11/3　�E答え合わせと、ここまでの目次
＝＝＝

さっくり回と長い回を繰り返し……
７回目は、垂直軸の回転と、水平面上の動き

ええ、もう
生物とか動物とか、前後軸とか背腹だとか
難しい思い出は一掃して、
っていうか学生の頃って今より知識があったんじゃないか…？？

ということで、
新体操のR　（投げて２回転してキャッチ）するときの
回転についてのみを考えて最終回に向かいます。



垂直軸の回転と、水平面は
あたまにすっと入りますよね。

日常に体感していることだから。
これを利用して水平軸へ行くために、
まずは垂直軸をおさえましょう。

レッツゴー。

上記の図を見てください。
あれは、海で泳いでいる人の絵です。

浮き輪の中でぐるっと回っています。
垂直軸の回転です。

海は波があり水面が揺れていますが、
面を考えるとき、水平面は直線だとします。



これは、ほかの軸と面の関係でも
同じです。
ばっちり感覚的に頭にいれましょう。


新体操でおなじみの回転ですね。
DBとして多数技があります。

垂直軸の回転の特徴をイメージします。
ステップを踏みながら色んなバージョンを考えます。

１．床でくるっと１回転すると、頭の位置が同じなの

２．でも、浮き輪の絵の右のように、浮き上がって回転してもいいの
　　床からジャンプして回転するDBもいっぱいあるね。
→
そのとき、頭の位置は上下する、床からジャンプして戻ってくるから。
上下していいの。
ただ、上下は垂直軸に沿って上下する。

３．動いてもいいの。横に移動するのも垂直軸の回転なの
　コマだって動くでしょ。

前回、水平軸の回転との違いを感じるために見た絵は、
あくまで、同じ１回転をするときの話。

これはこれで、そういうことなの。

実際は、Rだとボールをキャッチしに行くのに移動しながら
垂直回転が普通。
その時に、シェネみたいに同じ頭の位置もあれば
上下するのもあり。
実際のダンスは、３個の軸じゃなくて、斜めとか中間で
色んな動きがある。

頭の位置が変わっても
回転自体が、垂直軸（黄色い線）で回ってたら
垂直軸の回転。
忘れそうなときは、スクショです。
ゆるい絵で和んでください。

あくまで胴メイン。腕や脚の方向や回旋はRでは無関係。


横移動すると、あれ、移動してるって思うかもだけど


便宜上覚えるために
泳いでたら、こんなだよねえって思ってればOK.

水平面上を動くっていうのは普通だし。
一番上の浮き輪のまま、動いたり、回転しながら動いたりを
イメージ。

プールのターンで方向転換とか、
シンクロで水面に側面に沈んでいく感じは
垂直軸の動きじゃない。

イメージすれば理解OK.
では、これを踏まえてあとちょっと続く。

☆
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☆☆☆☆☆☆☆




今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。