今日よりも明日、一歩だけでも前へ！

言葉を変えると、相手が違って見え、あなたの人生が変わります。

言葉を使うとき、どこまで意識をしていますか。

　　　

言葉で相手が違って見える

「気が弱い人」　　、ではなく、「人の気持ちが分かる繊細な人」

「決断力がない人」、ではなく、を「慎重に熟慮する人」

「出しゃばりな人」、ではなく、「積極的な人」

「わがままな人」　、ではなく、「自分の考えを持っている人」

「優柔不断な人」　、ではなく、「優しくて柔らかく、慎重に判断する人」

短所は長所、長所は短所、言葉を変えると見る角度が変わり、相手が違って見えます。

言葉は、人生を変える

自分の言葉を誰よりも聞いているのが自分自身の脳です。

だから、いい言葉、ポジティヴな言葉をつかってください。

特に、ほめることは、大きな効果があります。

人の叱っているとき、どんな気持ちですか？

いい気持ちになる人はいないはずです。

マイナス感情を呼び起こす言葉は、相手ばかりでなく、自分までマイナス感情に支配されます。

　　　

世界的な名著「人を動かす」（D・カーネギー著）

ほめることの大切さを述べています。

ほめられた相手は、認められた、肯定された思います。

そして、自分の必要性、重要さを実感します。

だから、相手はあなたに好意を持ち、距離が縮まります。

逆だと、、、、

相手はあなたに敵意を抱き、あなたに協力をしなくなり、心を閉ざします。



伝える言葉を変えることで職場の雰囲気が大きく変わります！

鯛と鱒

字の通り、鯛（たい）は魚編に「周る」と書きます。

〜したいと言っているだけ、いつまでも同じところをぐるぐる回ってしまいます。

字の通り、鱒（ます）は魚編に「尊い」と書きます。

決意に尊さを持っている状態です、「ます」を使うように意識してください！

「合格したい」、ではなく、「合格します！」

「出世したい」、ではなく、「出世します！」

「昇進したい」、ではなく、「昇進します！」

「実行したい」、ではなく、「実行します！」

言葉には不思議な力があり、実現できる可能性が高まります。



行きます！


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