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2014年02月24日
2014年 今年行ってみたい金運アップスポット 新大久保「皆中稲荷神社」
2014年 今年訪れたい金運アップスポット 東京・新大久保 皆中稲荷神社。
テレビ朝日の「お願いランキング」という番組で、今年訪れたい金運アップスポットとして紹介された東京・新大久保の皆中稲荷神社へ行ってみました。
場所は、JR山手線新大久保駅から徒歩で1分ほどのところにあります。 新大久保駅のの改札を出たら、大久保通りを左へ、中央線の大久保駅の方へ向かって進みます。
1分ほどで、左側に皆中稲荷神社の鳥居を見つけることができます。百人町交番の隣の神社です。
鳥居をくぐり、中に入ってみました。それほど大きな神社ではありませんが、絶えずお参りに来ている人がいました。
絵馬を書きたい人は売り場で購入することができます。 絵馬の書き方は、まず神様への感謝の言葉を書き、それからお願い事を書き、最後に名前を書くと良いそうです。
賽銭を入れて、鐘を鳴らしてお参り終了。
皆中稲荷神社の例大祭で隔年で(平成は奇数年) 「江戸幕府鉄砲組百人隊行列出陣の儀」が開催されるそうです。
これは、江戸時代に現在の百人町一帯に屋敷を与えられていた幕府鉄砲組百人隊が、神社に奉納したと伝えられる出陣式を再現したもの。
当日は、甲冑に身を固めた武将が百人町周辺を隊列行進し、火縄銃を携えた鉄砲隊が、数カ所で試射を行うとのことです。
江戸時代には鉄砲隊は4組あり、通常は交替で江戸城を警備し、将軍の寛永寺・増上寺・日光東照宮参詣の際には護衛をしたそうです。
皆中稲荷神社は、鉄砲隊から信奉されていました。 ある隊士が稲荷の霊夢により、百発百中の腕前に上達したことが起源だそうです。
「皆中」には「みなあたる」の意味があるそうです。 「皆当たる」、そこから宝くじやギャンブルなどで一発当てることを願う人々がお参りにやってくるようになったようです。
今年こそ一発当てたい!! そう考えている人は、皆中稲荷神社にお参りに行ってみては?
新大久保「皆中稲荷神社。
今年こそは1発当てよう!
2014年02月15日
博多明太子をふんだんに使った「めんたい煮込みつけめん」
博多明太子好き大集合!! 東京池袋「元祖めんたい煮込みつけめん」がウマイ件。
池袋東口を歩いていると「元祖めんたい煮込みつけめん」の看板が目に飛び込んできました。 もともと博多明太子が大好きな私は、大変興味を持ちました。
そこで、早速この店に入ってみることにしました。 場所は池袋駅東口、SEIBUデパートの向かいにあるビルの2階です。
階段を上がり、「元祖めんたい煮込みつけめん」の文字が入ったのれんをくぐって店内に入りました。
そして、自動販売機で食券を買いました。 麺の量は、100g、200g、300gから選択できます。いずれも値段は1,280円。 私は200gを選択しました。
食券を買うと、店員さんに案内されてカウンター席に座りました。ちなみにテーブル席もあります。 店の内装は木目でとても落ち着いた雰囲気です。
池袋駅東口SEIBUデパートの向かいのビルの2階です。
木目調の店内は、気分が落ち着きます。
案内を読んでみると、博多中州にある「元祖博多めんたい重」という料亭の支店であることがわかりました。
福岡にはお土産としての明太子はあるものの、食事として明太子を提供する店はなかったそうです。 この店は福岡で「めんたい重」を提供し、明太子を食べることができる専門店として人気があるそうです。
そして東京池袋に「めんたい煮込みつけめん」の専門店としてオープンしたというわけです。
つけめんが運ばれてきました。麺は、じっくり熟成させたモチモチの太麺。 スープには高級明太子が惜しみなくふんだに使われています。 明治創業の料亭より継承された、博多ならではの味です。上品な味のつけめんでした。
「めんたい煮込みつけめん」。
モチモチの太麺。
日本全国から選び抜かれた、こだわりの素材を使ったスープ。
博多の味、明太子。
テレビで紹介されたこともあるらしく、壁には多くの芸能人や一流スポーツ選手のサイン入り色紙がズラーリと貼ってありました。
チャン・グンソクさん、西武ライオンズの涌井投手、高田延彦さん、GACKTさん、HKT48指原莉乃さん、福岡ソフトバンクホークスの松田選手など、 その他多くの有名人の色紙がたくさん飾ってありました。
偶然にも良いお店を見つけることができました。
池袋東口を歩いていると「元祖めんたい煮込みつけめん」の看板が目に飛び込んできました。 もともと博多明太子が大好きな私は、大変興味を持ちました。
そこで、早速この店に入ってみることにしました。 場所は池袋駅東口、SEIBUデパートの向かいにあるビルの2階です。
階段を上がり、「元祖めんたい煮込みつけめん」の文字が入ったのれんをくぐって店内に入りました。
そして、自動販売機で食券を買いました。 麺の量は、100g、200g、300gから選択できます。いずれも値段は1,280円。 私は200gを選択しました。
食券を買うと、店員さんに案内されてカウンター席に座りました。ちなみにテーブル席もあります。 店の内装は木目でとても落ち着いた雰囲気です。
池袋駅東口SEIBUデパートの向かいのビルの2階です。
木目調の店内は、気分が落ち着きます。
案内を読んでみると、博多中州にある「元祖博多めんたい重」という料亭の支店であることがわかりました。
福岡にはお土産としての明太子はあるものの、食事として明太子を提供する店はなかったそうです。 この店は福岡で「めんたい重」を提供し、明太子を食べることができる専門店として人気があるそうです。
そして東京池袋に「めんたい煮込みつけめん」の専門店としてオープンしたというわけです。
つけめんが運ばれてきました。麺は、じっくり熟成させたモチモチの太麺。 スープには高級明太子が惜しみなくふんだに使われています。 明治創業の料亭より継承された、博多ならではの味です。上品な味のつけめんでした。
「めんたい煮込みつけめん」。
モチモチの太麺。
日本全国から選び抜かれた、こだわりの素材を使ったスープ。
博多の味、明太子。
テレビで紹介されたこともあるらしく、壁には多くの芸能人や一流スポーツ選手のサイン入り色紙がズラーリと貼ってありました。
チャン・グンソクさん、西武ライオンズの涌井投手、高田延彦さん、GACKTさん、HKT48指原莉乃さん、福岡ソフトバンクホークスの松田選手など、 その他多くの有名人の色紙がたくさん飾ってありました。
偶然にも良いお店を見つけることができました。
2014年02月07日
八王子ラーメンの特徴とは
昨年、テレビ東京の「出没!アド街ック天国」で八王子が取り上げられていた。
演歌歌手の北島三郎さんの豪邸は八王子にあることを知った。
歌手のFUNKY MONKEY BABYSは八王子の出身で、歌詞の中に八王子のお店の名前などが出てくるとのこと。
非常に興味を持ったのは「八王子ラーメン」。
八王子ラーメンの特徴は刻んだ玉ネギが入っていること。数軒のラーメン店が紹介されていた。
これは是非食べてみたいと思ったので、八王子に行ってきた。
テレビで紹介されていた「吾衛門」という店に行ってみた。場所はJR西八王子駅から徒歩2分ほどのところ。甲州街道沿いにその店はあった。
満員だったのでしばらく待って、そしてカウンター席に座った。
注文したのは「中華そば(500円)」。プラス50円で玉ネギを多めにできるので、多めにしてもらった。
運ばれてきたラーメンは、ドンブリ一面に刻んだ玉ネギが浮いているではないか。このようなラーメンは今までに一度も見たことがない。
他のトッピングはチャーシューとメンマ。麺はやや細麺。スープは透き通っていてあっさりした醤油味。麺を食べてもスープを飲んでもシャキシャキした玉ネギの食感を味わうことができる。マジでウマイ!!
アド街ック天国のおかげで「八王子ラーメン」の存在を知ることができた。このラーメンに出会えてよかった。
多くの人にこのラーメンを知ってもらいたいと思った。食べ終わって店の外に出てみると行列ができていた。
ちなみに玉ネギが使われているのはこの店だけではない。八王子駅の近くのラーメン店にも入ってみたが、やはり玉ネギが入っていた。八王子周辺では玉ネギを入れるのが普通のようだ。
東京の西端にこんな面白い街があるとは。戦国時代の終わりごろに、それまで関東を治めていた後北条氏が滅ぼされると、豊臣秀吉の命を受け徳川家康が新しい領主となり、家康の統治下で新しい街づくりが始められ、甲州道中が整備されたそうだ。
江戸時代に入ると、八王子は甲州道中の宿場町として、また地域経済の中心都市として発展したのだそうだ。
甲州街道を歩いてみると、所々に石碑が建てられていて、当時のことを知ることができる。ラーメンを食べるだけでなく、歴史の勉強までしてしまった。
演歌歌手の北島三郎さんの豪邸は八王子にあることを知った。
歌手のFUNKY MONKEY BABYSは八王子の出身で、歌詞の中に八王子のお店の名前などが出てくるとのこと。
非常に興味を持ったのは「八王子ラーメン」。
八王子ラーメンの特徴は刻んだ玉ネギが入っていること。数軒のラーメン店が紹介されていた。
これは是非食べてみたいと思ったので、八王子に行ってきた。
テレビで紹介されていた「吾衛門」という店に行ってみた。場所はJR西八王子駅から徒歩2分ほどのところ。甲州街道沿いにその店はあった。
満員だったのでしばらく待って、そしてカウンター席に座った。
注文したのは「中華そば(500円)」。プラス50円で玉ネギを多めにできるので、多めにしてもらった。
運ばれてきたラーメンは、ドンブリ一面に刻んだ玉ネギが浮いているではないか。このようなラーメンは今までに一度も見たことがない。
他のトッピングはチャーシューとメンマ。麺はやや細麺。スープは透き通っていてあっさりした醤油味。麺を食べてもスープを飲んでもシャキシャキした玉ネギの食感を味わうことができる。マジでウマイ!!
アド街ック天国のおかげで「八王子ラーメン」の存在を知ることができた。このラーメンに出会えてよかった。
多くの人にこのラーメンを知ってもらいたいと思った。食べ終わって店の外に出てみると行列ができていた。
ちなみに玉ネギが使われているのはこの店だけではない。八王子駅の近くのラーメン店にも入ってみたが、やはり玉ネギが入っていた。八王子周辺では玉ネギを入れるのが普通のようだ。
東京の西端にこんな面白い街があるとは。戦国時代の終わりごろに、それまで関東を治めていた後北条氏が滅ぼされると、豊臣秀吉の命を受け徳川家康が新しい領主となり、家康の統治下で新しい街づくりが始められ、甲州道中が整備されたそうだ。
江戸時代に入ると、八王子は甲州道中の宿場町として、また地域経済の中心都市として発展したのだそうだ。
甲州街道を歩いてみると、所々に石碑が建てられていて、当時のことを知ることができる。ラーメンを食べるだけでなく、歴史の勉強までしてしまった。
2014年02月03日
韓流の聖地で韓国料理
韓流の聖地で韓国料理。
東京・新宿の職安通り沿い、新大久保の大久保通り沿いには韓国家庭料理の店や韓流グッズを販売する店が立ち並んでいる。
おそらく、この付近一帯は国内最大級のコリアタウンの一つだろう。
2002年に、日韓共同開催のFIFAワールドカップが行われた。
トルシエ監督率いる日本代表は、1次リーグを突破したものの決勝トーナメント一回戦でトルコに敗れた。
その後は同じアジアのチームである韓国代表を応援しようと思い、新宿の韓国料理の店に入りテレビ観戦した。
韓国代表のチームカラーである赤いTシャツを着たサポーターも大勢いた。
ゲームのシーンごとに一喜一憂し、凄い盛り上がりだった。
その時の対戦相手はイタリアだったかスペインだったかよく覚えていないが、ヨーロッパの強豪国が相手だった。
試合は韓国代表の勝利で終了。試合後は、それまで屋内でテレビ観戦していた人たちが一斉に街に繰り出した。
職安通りに行ってみるとものすごい数の人たちで埋め尽くされており、「テーハンミングク」コールの大合唱が沸き起こっていた。
太鼓をたたいている人や踊っている人たちもいて、たいへんなお祭り騒ぎになっていた。
ここ日本?まるでソウルにいるみたいだった。
その後、NHKのBS放送や総合テレビで韓国ドラマ「冬のソナタ」が放送され爆発的にヒットし、韓流ブームに火がついた。
その時のヨン様フィーバーは異常と呼ぶしかないレベルに達しており、韓流ブームは社会現象にまで発展した。
あれからすでに10年以上が過ぎた。「光陰矢のごとし」である。
今日は、職安通りにある「韓国館」という韓国家庭料理の店に行ってみた。
注文したのは、ビール・ユッケジャン・キムチチジミ。
韓国料理店では、まず付け出しが出てくるのが普通だが、この店ではバイキング形式になっており好きなものを好きな分だけとることができる。
まずは付け出しで一杯。できたてのキムチチジミは、表面の食感ががサックサクで最高においしかった。
ユッケジャンは、辛いだけでなくしっかりした旨味がありこれまた最高であった。
幸せなひと時を過ごすことができた。
大久保通り。
付けだし。
ユッケジャン。
チジミ
韓国館
東京・新宿の職安通り沿い、新大久保の大久保通り沿いには韓国家庭料理の店や韓流グッズを販売する店が立ち並んでいる。
おそらく、この付近一帯は国内最大級のコリアタウンの一つだろう。
2002年に、日韓共同開催のFIFAワールドカップが行われた。
トルシエ監督率いる日本代表は、1次リーグを突破したものの決勝トーナメント一回戦でトルコに敗れた。
その後は同じアジアのチームである韓国代表を応援しようと思い、新宿の韓国料理の店に入りテレビ観戦した。
韓国代表のチームカラーである赤いTシャツを着たサポーターも大勢いた。
ゲームのシーンごとに一喜一憂し、凄い盛り上がりだった。
その時の対戦相手はイタリアだったかスペインだったかよく覚えていないが、ヨーロッパの強豪国が相手だった。
試合は韓国代表の勝利で終了。試合後は、それまで屋内でテレビ観戦していた人たちが一斉に街に繰り出した。
職安通りに行ってみるとものすごい数の人たちで埋め尽くされており、「テーハンミングク」コールの大合唱が沸き起こっていた。
太鼓をたたいている人や踊っている人たちもいて、たいへんなお祭り騒ぎになっていた。
ここ日本?まるでソウルにいるみたいだった。
その後、NHKのBS放送や総合テレビで韓国ドラマ「冬のソナタ」が放送され爆発的にヒットし、韓流ブームに火がついた。
その時のヨン様フィーバーは異常と呼ぶしかないレベルに達しており、韓流ブームは社会現象にまで発展した。
あれからすでに10年以上が過ぎた。「光陰矢のごとし」である。
今日は、職安通りにある「韓国館」という韓国家庭料理の店に行ってみた。
注文したのは、ビール・ユッケジャン・キムチチジミ。
韓国料理店では、まず付け出しが出てくるのが普通だが、この店ではバイキング形式になっており好きなものを好きな分だけとることができる。
まずは付け出しで一杯。できたてのキムチチジミは、表面の食感ががサックサクで最高においしかった。
ユッケジャンは、辛いだけでなくしっかりした旨味がありこれまた最高であった。
幸せなひと時を過ごすことができた。
大久保通り。
付けだし。
ユッケジャン。
チジミ
韓国館