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2017年06月18日

TOEICとの向きあい方

英語を必要とする日本のビジネスマンで避けては通れないのがTOEIC。
高ければ高いほどよいのか、それとも点数は全く関係ないのか。
意見が分かれます。

現在私のTOEICのスコアは920。
ほぼ無対策で去年の5月に取得しました。
一方、外資系企業の日本法人弊社社長もTOEICは無対策で920。

中国人上司に日本人社長とTOEIC点数が同じだと伝えたら、
TOEICは信用ならないテストだ。
お前と日本人社長が同じ点数なわけがない。

ここまではっきり言われると悲しくなりますが、その指摘完全に同意です。
なぜなら、日本人社長は海外居住10年以上で恐ろしく英語がうまい。

TOEICは特定条件での英語能力しか図ることができません。
感覚的には英語能力全体の3%程度しか図れないと思います。

一方でTOEICが全く無意味かといえばそうとも言えません。
TOEICは英語の基礎力を図るにはもってこいです。
TOEICはリスニング・リーディングのみで構成されているため、
これらが高い人はスピーキングの能力改善の幅が大きいです。
なぜならビジネス英会話を話すうえでのボキャブラリーと文法を既に習得しているからです。


約1年半前、私のTOEICは820。同僚のTOEICは650。
同僚は以前に英会話学校に長年通っていたため、私よりもはるかにスピーキング能力が高かったです。
ただし、オンライン英会話を毎日4レッスン毎日受けていたら、3か月後には私の方がスピーキングが
うまくなっていました。また同時にリスニング能力も大幅に向上し、同僚と社内での立場が大きく
逆転したのは言うまでもありません。

TOEICと英会話能力は全く関係ありません。
ただしTOECIはどれだけ英会話能力が改善されるのか、短期間で向上するのか把握する試金石になります。



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