2016年02月25日
おむつカバーの種類Bベルト
ここでは、「おむつカバーの種類Bベルト」について、解説していきます。
おむつカバーのベルトは、外側についているタイプと内側についている
タイプがあります。
それぞれの特徴を紹介していきます。
新生児などの小さいサイズのカバーに多く見られます。
左右2か所でベルトがそれぞれとまっています。
生まれたばかりの赤ちゃんは膀胱が未発達なので、おしっこやうんちを
ためておくことができず、少しずつ何回も排泄します。
そこで、おむつ交換の回数が多く、つけはずしが簡単なのが外ベルトが
適しています。
ただし、ハイハイなどが始まってよく動くようになると、ずれやすいため、
おむつ自体がはずれたり、おしっこやうんちがもれることがあります。
70サイズ以上のカバーに多く見られます。
ベルト同士をとめた上に、さらにカバー前部分とベルトを左右2か所で
固定します。
つけはずしは多少手間ですが、おむつ交換の回数が減ってきたころから
使用すると便利です。
寝返りやハイハイをするようになって、赤ちゃんが活動的になっても、
内ベルトタイプだと動いているうちにカバーがはずれる心配がありません。
以上、「おむつカバーの種類Bベルト」でした。
♪ 外ベルト VS 内ベルト
おむつカバーのベルトは、外側についているタイプと内側についている
タイプがあります。
それぞれの特徴を紹介していきます。
♪ つけはずしがラク! 外ベルト
新生児などの小さいサイズのカバーに多く見られます。
左右2か所でベルトがそれぞれとまっています。
生まれたばかりの赤ちゃんは膀胱が未発達なので、おしっこやうんちを
ためておくことができず、少しずつ何回も排泄します。
そこで、おむつ交換の回数が多く、つけはずしが簡単なのが外ベルトが
適しています。
ただし、ハイハイなどが始まってよく動くようになると、ずれやすいため、
おむつ自体がはずれたり、おしっこやうんちがもれることがあります。
【内ベルトとの比較】 〇 つけはずしが簡単。 △ 動くと、はずれやすい。 |
♪ 動いてもずれない! 内ベルトタイプ
70サイズ以上のカバーに多く見られます。
ベルト同士をとめた上に、さらにカバー前部分とベルトを左右2か所で
固定します。
つけはずしは多少手間ですが、おむつ交換の回数が減ってきたころから
使用すると便利です。
寝返りやハイハイをするようになって、赤ちゃんが活動的になっても、
内ベルトタイプだと動いているうちにカバーがはずれる心配がありません。
【外ベルトとの比較】 〇 動いても、はずれにくい。 △ つけはずしが手間。 |
以上、「おむつカバーの種類Bベルト」でした。
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