新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年11月12日
9/10☆おむつなしサロンに参加してみた
♪ 近所で開催されるなんて チャンス!
一人でやってみるのもいいけど、やっぱり、実際におむつなし育児を
実践している人の話が聞いてみたい。
ということで、参加してきました。
おむつなしサロン(byおむつなし育児研究所京都サロン)というものです。
一人でやってうまくいかないと早々に挫折しそうだと思ったので、
コツだけでも聞いてみようと調べてみると、
ちょうど近い日程で、しかも実家から歩いて行ける場所での開催♪
これは、参加するしかないと早速申込み、行ってまいりました。
♪ 「楽しいから続けられる」
おむつなし育児に興味のあるママさんが、私がちゃぴんを含め4人。
3か月、3か月、1歳5か月、そしてこれから出産を迎える妊婦さん。
これから始めたいなというママばかりだったので、
サロンではおむつなし育児についてや方法などを教えてくれました。
アドバイザーの方は2人で、実際におまるなどのグッズや、
それを使った排泄の仕方など、いろんな話が聞けました。
すごいな〜と思ったのは、アドバイザーさん自身が、働きながら
おむつなし育児を実践されていること。
がちゃぴんは育児休暇中で時間がたっぷりとあるので、
布おむつとかおむつなしとか考えられましたが、
いざ復帰したら続けられるかというと、ちょっと自信がないです。
アドバイザーさん曰く、「楽しいから続けられる」とのこと。
確かに、うんちやおしっこをおむつの外でした時の赤ちゃんの笑顔を見ると、
かわいくってたまりません!
もぅ、ほんとに「スッキリ☆」って顔なんですよね。
にこにこ笑って・・・
おしっこやうんちで「早く替えて!」といわんばかりにギャーギャー泣いて
いたのがウソみたいに、にこにこ
これを見たいがためにやってるとおっしゃっていました。
♪ おむつなしサロンで得たこととは?
書ききれませんが、アドバイザーさんから教えていただいたことは・・・
@ゆる〜く始めよう。
1日1回でもOKとすること。気張らないことが続けるコツだとか。
A排泄のタイミングを見つけよう。
少し赤ちゃんを観察して、どんなタイミングでおしっこやうんちが
でているのかを探る。
どんな小さなことでも、記録していくといいようです。
つまり赤ちゃん一人ひとりのおしっこやうんちのサインを見つけよう
ってことですね。
声の出し方とか、体の動き(足をバタバタなど)、時間帯などに
注意してみるといいらしいです。
うんちだと授乳後、おしっこだと寝起きが多いので、
その時にチャレンジしてみるのもいいそうです。
B首がすわった時が始め時
おむつなしはいつからでも始められますが、首がすわる3か月ぐらいが
始めやすいそうです。
おまるの上で、排泄できるように体を支えることを「捧げる」と
言うらしいのですが、首がすわるまでは捧げるのが大変なので、
ママの方が挫折しちゃうことが多いみたいです。
確かに、いつ出るかわからないおしっこを待って、ず〜っと捧げているのは
大変そうです。
C家ではおむつカバーをしない
今だ!というタイミングの時に、おむつカバーを外すところから
していたのでは、間に合わないという理由から。
布おむつを当てて、カバーの代わりに太めの布バンド(へアバンドのような物)
で、留めておくだけらしい。
これならずらすだけだから簡単だよ〜とのことでした。
夏なら、それもなしで、ほんとに生まれたまんまの姿(下半身のみ)で
ごろごろ過ごしているそうですw
他にも、おむつなし育児をするにあたってあると便利なグッズの入手先とか、
おしっこをさせるときは「しーしーしー」って言ってあげるといいとか、
授乳しながらの排泄の実演とか・・・
人数が少なかったので、ほんとに細かい話、なかなか聞けない話まで
楽しくさせていただきました。
♪ おむつなしサロンに参加してみて
急きょの参加でしたが、行ってよかったな〜と思います。
このブログを読んでくださってる方も、きっといろいろ不安や心配が
あるのだと思います。
同じ興味をもつ者が集まってぺちゃくちゃ喋るだけでも、
一人じゃないんだなと思えるので、一緒に頑張ろう☆と励みになります。
失敗とかも聞けるので、そんな感じでいいのか〜と安心しますw
幸い、がちゃぴんは時間が取れたので参加することができました。
このブログは、そんな会に参加したいけど時間がないよ・・・って方の
参考になればと思います。
失敗やちょっとしたコツなんかも発信していきたいと思うので、
よろしくお願いします。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
2015年11月11日
9/9☆おむつなし育児初日
♪ とりあえず 始めてみた
布おむつ生活のおかげなのか、姫の性格なのか、何なのか。
おしっこが出るより早くに泣いている気がするので、
とりあえず始めてみました。
いろいろと欲しいグッズはありますが、あり合わせのもので代用することに。
♪ まずは、場所の確保
組み合わせマットがないので、 レジャーシートの上に、さらに 大きなショップ袋を敷いて、二重に。 (おしっこが床にこぼれないように、 念のため。) |
さらに、おむつを外してフェイスタオルの上にお尻をのせて寝かせてみました。
少しずつ何回もおしっこをするので、そのたびにタオルが濡れ、
洗濯物が増えすぎていやになり、やめました。
夏だったので、今度は、タオルなしでそのまま寝かせてみましたが、
ショップ袋のパリパリ音が気に入り、食べ始めたので、これまた失敗です。
結果、おむつははかせたままいつもの場所に寝かせて、
おしっこする時だけここに連れてくることにしました。
♪ 次に、おまる
まだどのおまるを購入するか 決めかねているので、 とりあえず、 今は使っていない洗面器を使用。 口が広いので、こぼすことなく おしっこもうんちもキャッチに 成功しました♪ |
ただ、広すぎてずっと支えていないといけないので、重くて手が疲れます。
また、浅いので、少し気を抜くとお尻が底についてしまい、
せっかく上手に出したうんちがべったりとお尻についちゃうことも。
色は、偶然でしたが、白がいいそうです。
白色が一番うんちの色が分かっていいんだとか。
♪ おまるの代わり PART2
洗面器が大きすぎるので、 おしっこの時は、スーパーで売って いるサラダなどの容器。 これだと股の間にさっと当てられるし フタもついているので、 すぐに捨てられなくても 匂いが気になりません。 |
使い捨て感覚でいつでもキレイ♪
汚れが気になってきたら、躊躇なく捨てられるのがいいですね。
♪ おむつなしの素質あり?
初日は、一度だけですが、うんちキャッチに成功しました。
おしっこは、何回も出るのですが、まだまだこちらがタイミングが
つかめません。
うんちの方が、授乳中に出ることが多いので、狙いやすい感じです。
これから慣れていくといいな〜と思います。
2015年11月10日
おむつなし育児とは?
♪ おむつなしの誤解
「おむつなし育児」と聞くと、おむつを一切使わないで子育てすることだと
思いますよね。
めっちゃ難しそう〜!と、諦めてしまいそうです。
でも、これが、全く違ったんです。
なんと、
「できるだけおむつの外で排泄をしましょう」という趣旨らしいです。
つまり「できるだけおむつなし育児」ですね☆
これなら、ズボラなわたしにもできそう、ということで、
チャレンジすることにしました。
簡単ですが、わたしなりに、おむつなし育児の特徴について
まとめてみました。
@ 普段はもちろん、おむつやパンツをはいていてよい
「おむつなし」って、すっぽんぽんのイメージがあります。
おむつもパンツもはかずに、生まれたままの姿ではしゃぎまわってる。
みたいなw
夏の間、自宅ではそれもいいかもしれませんね。
おむつ替えの際に、ころころと動きたがるのは、やっぱりおむつを履いて
いない方が身軽で動きやすくていいからなんでしょうね。
でも、その辺におしっこやうんちをまき散らかされたら困ってしまいます。
それに、すっぽんぽんだと、おなかを冷やしたりかぜをひいたりしないか
心配ですので、やはりおむつは履かせておきたいです。
A おむつの外での排泄行為は、無理なく、できる範囲で
最初に言ったように、「できるだけおむつなし」ってことです。
毎回、とか、絶対、とかは、親にとっても子どもにとってもストレスです。
無理なく始めていって、最終的にはどの子もおむつを卒業するわけですから、
あまり力を入れすぎないのがいいかもしれません。
B おむつはずしが目的ではない
「排泄を通して、コミュニケーションを図ろう」というのが
大きな目的のようです。
あくまでおむつが早く外れるのは結果だと。
でも、まあ、親の立場としては、「おむつを早くはずしたい」というのが
本音ですね。
ただ、この排泄を通したコミュニケーションは、本当に素晴らしいです。
(EC/エネミリーコミュニケーションと言います。)
おむつの外で、おしっこやうんちが上手にできたときの、
あの気持ちよさそうな顔と言ったら!!!
きっと、この瞬間をまた共有したい♪と思うはずです。
C 昔の日本でも、おむつなしが主流だった
今は、紙おむつというとっても便利なものができて、日本や中国では
主流になっています。
紙おむつを中国の方が爆買いするので「おひとりさま〇パックまで」と
売り場に書いてあることもあります。
そんな現代では、布おむつやおむつなしというのは、
少しこだわった育児法に思えるのかもしれません。
でも、昔の日本でも、おむつなしは普通に行われていました。
また、今も世界のほとんどの国が紙おむつではなく、布おむつを使って
育児を行っているそうです。
そういう意味では、おむつなし育児というのは、人間にとって、
とてもとても自然な育児法なのかもしれません。
D 何歳からでもスタートできる
始めるにあたり、いつから始めればよいか、今からじゃ遅いのか、
と考えますね。
わたしも、おむつなしサロンに参加させていただき、驚いたのですが、
何歳からでもOKなんだそうです。
早い子は、生まれてその日に、首もすわらないうちから、
お母さんに支えられて、おまるでおしっこができるそうです。
遅い子は、紙おむつで育って、これからトイレトレーニングというときから
始める子どももいるそうです。
そうは言っても、早ければ早いほど、チャレンジできる回数も多いですし、
排泄のパターンがインプットされる前に始めてしまうのがスムーズでは?
と個人的には思います。
2015年11月09日
おむつなし育児を始めよう
♪ おしっこが出ていないのに泣くのはなぜか?
35才、初めての出産。
なんとなく始めた布おむつ育児。
布おむつのせいなのか、娘はおしっこの度にすぐに泣いて知らせてくれます。
「あぁ、またおしっこやね〜。」
と言いながらおむつを交換しようと、おむつに手を突っ込むと、
ん? してない。。。
「ミルクやったんかな・・・?」
そんなことが何回か続くのです。
泣いても濡れていないおむつに首をかしげつつ。
そのうち、泣き方が激しくなって、やっぱりおしっこだった。なんてことが
増えてきました。
時には、「濡れてへんなー」なんて言ってるその瞬間におしっこが
出てきたり。
これはもしかして・・・
「おしっこが出る前に泣いてるんかも!?」
それなら、泣いてトイレに連れていけばおむつ濡れないし、いいな〜。
♪ おむつなし育児との出会い
早速調べてみると、ありました!≪おむつなし育児≫
これは、わたしと娘のためにあるもんや♪ と、早速興味深々。
なんだかとっても良さそうな上に、何より
おむつの洗濯が減ったら、超ラクちんやんか!!!
そんなわけで、とっても不純な動機ですが、始めることにしました。
わたし=がちゃぴん と 娘=姫 の おむつなし育児始まり始まり〜。