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2012年08月22日

マカフィが原因でインターネットに接続できなかった出来事

マカフィが原因でインターネット接続できなかった。が、
これを強制的にはずしたら正常に接続できて使えるようになった。


8月20日まで使えていたIE(Internet Explorer )が21日朝からから使えない。
インタネット接続を試みるが繋がらない。
インターネット エクスプローラーでWindowsネットワーク診断を実行するも、
結果は、「DNAサーバは応答しません」なのだ。


そんな情報では素人にはサッパリ解りません。


仕方がないのでジタバタとそれらしい方法(?)を試してみた。

1.無線LAN親器の電源をon/offしてみた。→ 結果は変わらず。

2.無線LAN親器の先の回線終端装置の電源をon/offしてみた。→ 結果は変わらず。

(この方法は回線接続業者が教えてくれて、ずっと前に同様な状態が解決できたことがある)


3.PCのメーカーに電話で問い合わせてみた。

担当者の指示に従ってパソコンを操作したら、セーフティモードとやらでインターネットに繋がった。
にもかかわらず、通常モードでは接続できないと言う。

「なぜ?」と訊くと、
「分からない」と言う。

続けて「マカフィを使ってますか?」訊かれ、
「マカフィ」を使っていると答えると、
「マカフィ」に問い合わせて下さいと言う。

「問合せ先は、0570−……」

さらに「インタネットに接続できない問い合わせが多いですか?」と訊ねると、
「マカフィ絡みがある」と言う。


この「0570」がくせものなんだなー。

PCメーカーに問い合わせたのも「0570−…」。

60秒に10円。


4.とにかく「マカフィ」に問い合わせてみた。

ここは20秒に10円とアナウンスされた。

音声合成か、生身の人の声か分からないが、更に前置きが続く。

「故障、技術的な問い合わせは1を、それ以外は2を…」

時間は過ぎて課金されていく。

「電話が混み合って繋がりにくくなっています…」

「もうしばらく待ってから…」


時計のデジタル表示は2・3・4・5…と分を表す度数が上がっていく。

経過時間÷20秒×10円が頭の中で自動的に計算される。

なかなか繋がらない。

しびれを切らして電話を切った。



「マカフィ」が怪しいならそれを強制的に排除してみようじゃないか。


5.「マカフィ」をアンインストールしてみる。

結果は、マカフィをはずしたらインターネット接続できたのだった。

マカフィの何が原因でインターネット接続できなかったのか分からない。
8月20日の夜から21日の朝の間に何があったの?
調べたいとも思わない。
調べる能力も無いけど!
悪さをするのであれば使わないだけのこと。


セキュリティソフトは重い(?)
ときに素人には解決不可能な障害を起こす(?)
だけどセキュリティソフトは必要だとも思う(!)






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